- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021154499
感想・レビュー・書評
-
「ハッシュ!」と同じ橋口亮輔監督の作品。
リリー・フランキーがすごく自然で、演技してるのかな?という感じだった。
ずっと一緒にいると、いろいろあるよね。涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔見られても恥ずかしくない相手がいるって、幸せなことだなぁと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな夫婦の関係ってちょっと素敵。こんな旦那になれたらいいな。
ラストの蹴り合う感じが◎ -
支えてくれる夫が理想的すぎてまるで夢物語を見ているかのようだった。それにしても私は生っぽい演技が大好物なんだなあ、と思った。
-
安っぽい言い方だけど、死と再生のお話現代版って感じでした。
なにより中盤の鬱の描写をはじめ、
人間の仕草やら動きの描写がとってもじょうず。
ワンカット回しっぱなしなのに違和感ない自然さとか。
木村多江の演技が、序盤中盤終盤とまったく違うのもすてき。
また揃った役者もみんなすてき。
静かに元気になれる映画でした。 -
憧れる。
-
旦那さんが、何も考えていないようで、本当は奥さんのことを大事に思っていること。愛情。
-
中盤、傷ついて苦しんでどんどんこわれてゆく妻に、夫が掛けた言葉。そこで涙がこみあげました。頼りなさそうに見えても、そうじゃない。ちゃんと受け止めてくれる心の広さや、そっと見守る優しさ。病める時も、健やかなる時も。夫婦の絆、愛情に、心癒される作品でした。
-
人生の起伏がわかりやすいストーリー。スローペースで進んで行く。こんな夫婦いいね。
-
嫌われたっていいじゃん。好きな人にたくさん好きになってもらったら、そっちの方がいいよ。
ってことばにずしーんとやられた。
笑って泣けてなんだか元気付られた。
そんな映画。