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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4582117989608
感想・レビュー・書評
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『遥か世界はほら、寄せては返す波のようだよ。何も知らないまま過ぎた日々にも意味があるはず。遥か世界の果て、このまま二人消えてしまおう。何もなくてもいい、君がいるなら何もいらない…』2009年発表のシングル。フロントマンである氏原ワタルが子供の頃に見た海の見える情景をモチーフに、別れゆく男女の心情を描いていて、冒頭の叙情的なギターリフと共に切なさが胸いっぱいに込み上げてきます。エイトビートの疾走感溢れるストレートなサウンドだからこそ、より一層研ぎ澄まされた言葉が胸に刺さる。それにしてもこのバンドの歌詞は毎回、惚れ惚れするほどロマンティック。
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