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- / ISBN・EAN: 4988102588823
感想・レビュー・書評
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CATVでやってたのを録画して観賞。
「Fate/zero」は小説版で読んだ。
主人公、士郎の真っ正直さがなんかわがままというか強情というかで、凜くらいの冷静さがあれば…とじれったくなったり。
セイバーがかわいらしいのであった。
モードレッドの声優、桑島法子なのね。「Fate/Apocrypha」の沢城みゆきバージョンとだいぶ雰囲気が違うな…。 -
何だろ、自分が歳をとったからだろうが、
主人公のウカツサ、馬鹿さが気になってしまって
あまり楽しめなかった。
24話で表現するのは難しいのか、サーバントもあっさり倒れていくし、入り込めなかった。
原作は細かな設定がたぶんあるのだろうが。。。。 -
名前は知ってたけど初めてみた。おもしろかった。
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ゲームからアニメ化された作品です。現在コミカライズ化もされてます。また、原作の別ルートが映画化もされましたね。
TYPE-MOONの誇る第二作目の作品です。
今作においても凝りに凝った設定や、予想の遥か上を行く伏線が健在です。
今作では特に男性キャラの格好良さが目立ちます。
アーチャーVSバーサーカー戦で思わず鳥肌が立ったのは私だけでは無いはずです(^O^) -
前日談とされる「Fate/Zero」を見て、これはオリジナルを見てみたほうがいいかもしれないと思って、TSUTAYAでDVDを借りて一気に見てみた。
見終わったときの率直な印象は、「これは普通だったら見ない類のアニメだな」だった。
ファンタジーは好きで、小説もそういうジャンルの物は昔からよく読んでいる。西洋の神話や歴史にルーツを持つ物語は面白いし、いわゆる「歴史物語・伝記」ではなくて、過去の世界の舞台や設定を"ちょっと借りてる"くらいの具合の物が大変好みなので、そういう意味では趣味に合ってる。ただ、僕の場合はそれは小説までで止まって、映像作品を見ようという気にはあまりならないのだ。
主人公の衛宮士郎は「聖杯戦争」について詳しく知らないまま争いに巻き込まれていくので、そのあたりのスタンスは見ている側と同じだし、彼が知らないことは遠坂凛が丁寧に説明してくれるので、大変助かった。まぁ"普通じゃない"ことがそもそもの前提として語られることも少なくないので、何度か巻き戻して咀嚼ことは事実なんだけど。
小説が刊行されていたら、けっこう楽しく読んだかもしれないなとは思う。コンセプトや舞台設定はとても好みなので、自分の中で世界を作ってみたかったなと。
もともとが「同人ゲーム」というやつなので、終盤は恋愛要素が強くなってくるけど、その分物語の核になってる部分が中途半端になったのは残念かなぁ。敵キャラもサクサク倒しちゃった感じもするので。あと大河先生は必要だったのかすごく疑問。
でも、デート回でけらけら笑う凛ちゃんが可愛かったので、星1個おまけねw -
話は好き。作画は評判通り。間をとって3。