Shout at YUMING ROCKS

アーティスト : オムニバス 

• EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

感想・レビュー・書評

[jyurunaさんの感想 · 2011年4月7日]

まず始めに1曲目を聴いた時の第一印象は・・・。

余震が続いていて地震酔いをしている時・・・余震でめげていた時に聴きまして元気を頂きまして今の日本では、

『音楽のPowerが必要』だと感じた1枚でもありました。。。

歌詞カードにライナーノーツ付きで国民的アーティストである松任谷由実さんのRock仕様での楽曲カバーALBAMです。。。

1曲目である、『春よ、来い』は、かげぼうしさんが見事元気付けて下さった楽曲でした。。。

椎名林檎さんの松任谷由実さんのカバーはとても有名で、こちらにも収録されております。。。

そしてミリオンを達成したいきものがかりさんの、『卒業写真』では純粋な歌声で感動を致しました。。。

又有名な、『中央フリーウェイ』では見事mixしてありまして、こちらも元気が出た楽曲で御座いました。。。

それとスピッツさんの、『14番目の月』も見事なmixで素晴らしい楽曲でした。。。

後、『卒業写真』も、有名な三代目魚武濱田成夫さんのナンバーも収録をされておりますし、

ラストの、『守ってあげたい』はこちらも昭和の世代では有名な、『ねらわれた学園Version』となっております。。。

寄って御評価は、『文句無しの満点』とさせて頂きます。。。（＾＾）

[gmindさんの感想 · 2010年3月27日]

ロック仕様でのユーミンの楽曲カバーアルバム。椎名林檎いきものがかりなどお馴染みのものもあるのだが、知らない若手アーティストのものも多い。
ロックアレンジということでかなり大胆に手を加えられたものも多く楽しめる。「14番目の月／スピッツ」なんて素晴らしいし、「中央フリーウェイ／ケラ＆ザ・シンセサイザーズ」なんて笑えますね。

著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ１号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作／真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンＲＥＤと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『ＰＳ羅生門』(原作／矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作／相場英雄)、『ブラック･ジャック ～青き未来～』(原作／手塚治虫、脚本／山石日月)など。　　　　友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作／青崎有吾)で初連載。　　　　青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家／推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース！ 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2017年 『ネメシス　＃34』 で使われていた紹介文から引用しています。」