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- / ISBN・EAN: 4988002570522
感想・レビュー・書評
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三日月。
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ピアノがぐいぐい曲を引っ張ってる。
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"泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで
夢なら醒めてよ 途中でいいけど"[さよならリグレット]
01 LV45
02 愉快なピーナッツ
03 太陽のブルース
04 夜汽車
05 リルレロ
06 つらいことばかり
07 さよならリグレット
08 かごの中のジョニー
09 Natsuno
10 デルタ
11 魂のゆくえ
12 ベベブ
13 背骨
"輝やかしい未来は 胸の中で咲く花のよう
そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか"[魂のゆくえ] -
個人的には迷走して疲れてる感じが味があってすきです。
岸田さんもともと確固たるルーツがあるってわけじゃなくて色んなとこからアイディア引っ張ってくるひとみたいだし、ガチガチにこれしかやらないってよりいいかと。 -
もう自分の中ではくるりは終わっているな、という感じがした作品でした。だから、今更こうやって感想をば。何も揺さぶられる部分がなかった。何で、こんなものを作品として世の中にドロップしてしまったかな、とすら思ってしまうくらいに。どうしたいのかもわからない。続けることは大変だろうけれど、果たして続ける意味がこうまでくるとあるのかしらね、てくらいに。もうダメだなっていう。煌めけない、これを聴いても。ちょぼちょぼいい曲はあるんだけどさ。揺さぶってくれなんだもの。全然。ゼンゼン。残念だけど。そうだから、しょうがない。(10/9/10)
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聴けば聴くほど、新しい発見がある。発見している自分に驚く。
ロック?くるり?新しいけど、懐かしい。聴いたことあるようで、どうしても思い出せない新しさ。
なかでも
2. 愉快なピーナッツ
は音楽としての完成度が、すごく高い。
そして、きわめつけは表題曲
11. 魂のゆくえ
歌詞と曲のテイストが素敵なのさ。そう。素敵なのさ。心がスイングする。曲が終わった後の余韻も好き。 -
デルタがクラムボンくらい
気になる。 -
あまり聞かなかった方のアルバム。でもかっこいい音が多かった気がする。気がするというくらい曖昧で通しで聞いたことが記憶にない。
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ワルツを踊れとは雰囲気がだいぶ変わった。
身近で生活感がある。そんな印象。
特別すごい曲があるわけではないけど、不意にぐっとくることがある。
さよならリグレットが良かった。
くるりの素に近いアルバムだと思う。