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- / ISBN・EAN: 4959241938992
感想・レビュー・書評
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満島ひかり目的だったけど、主役が酷い、、、
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口パクがひどい……と思っていたら満島ひかり。やっぱりすごいです。
そして漂う昼ドラ感。なに映画?いやなにドラマ?? -
一条ゆかりっぽくどろどろでピュアだった。満島さんの関わったらやべえ女って思わせる気迫凄かった。なんにも無かった感じで終わったような。
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necoで。満島ひかりサイコー!嫌な女・
萌を見事に演じ。主役以外のキャスティングもぴたり。特に新山千春、よかった。ストーリーとしても、原作からうまいこと2時間弱に抜き出したと思うけど。 -
予告編だと波乱なことが起こりそうな感じに見えたけど、
意外とすんなり終わってしまってショボン。
「プリマドンナ」で2人が初めてデュエットした曲がよかった。 -
期待はずれ、の一言です。
原作を愛読し、本当に大好きな作品であるせいかもしれませんが、特に2010年の舞台版プライドを観劇したというのも大きいと思います。
舞台版では史緒役に笹本玲奈さん、萌役に新妻聖子さんが演じられていたのですが、映画版とは違い舞台版ではもちろん吹き替えなしのオペラ曲でしたし、演技も本当に素晴らしかったです。
歌手が本業のステファニーさんは、さすがハーフというだけあって見事な体格にドレス映えしていましたが、笹本さんは日本人でありながらも素晴らしいボディでしたし、史緒クンのお嬢様っぷりだけでなく恋したときの可憐さを完璧に演じられていました。
満島さんは怒りや恨みの籠った強い瞳がとても印象的でした。全体的な演技には疑問符だらけでしたが、この映画は満島さんがいらっしゃらなかったら全くの失敗になったのでは、と思ってしまいます。
また、神野役の及川さんも、合ってはいましたが、舞台版の鈴木一真さんの方が冷酷さが伝わってきましたし、蘭丸役の渡辺さんも主役二人同様、演技に疑問符が浮かびました。舞台版の佐々木喜英さんも演技に花丸!をつけることはできませんでしたが、史緒クンを想うときの視線などが優れていたと思います。
原作愛読者としては、この映画版よりも、原作と多少違っていても、舞台版の方がよかったと思います。オペラやミュージカルが好きな方は、映画版を観るよりも舞台版をおすすめします。
しかし、舞台版がDVD化されていないのが本当に惜しいです。 -
ミッチーははまり役。
で、つまり、結局、何が解決して誰が救われたの? -
萌は声楽家をめざす音大生。ハウスクリーニングのアルバイトで
同じ声楽科のお嬢様、詩緒と出会う。余ったオペラのチケットをもらった萌だが、育つ環境の違いから、二人はぶつかり合う。
詩緒の父の会社が倒産し、ふたりは海外留学を目指し、同じコンクールで争うことになる。
満島ひかりがなんとなく、気になるのでみてみた。
華があるっていうのは、こういうのをいうのかもしれない。
どこか劇画チックになっちゃう感じもしょうがないのか。
演技を観る映画でもないだろうし、音楽を聴くのがいいのかも。
オペラ以外はホントに歌っているのは驚いた。