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- / ISBN・EAN: 4527427644182
感想・レビュー・書評
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安藤サクラがひたすらに恐ろしい。
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世間から良くも悪くも問題作と言われている作品。
盗撮、パンチラ、暴力、宗教
なかなかエッジの効いた作品
4時間の長編だがなんだかんだ飽きずに最後まで見てしまった。
愛がむきだしで、とてもよかった。
愛は、静かなもので、平和なもので、穏やかな毎日の中にあるもので、普通に生活していると、愛をむきだしにすることにはないのだけれども、それを思い切りむき出しにする姿は、とてもよかった
満島ひかりさん、安藤サクラさん、魂が入っててよかった。
満島さんは、役を全うしていて、女優魂みたいなものを感じた。
音楽がとても効果的
主題歌もよかった
少し際どい描写が多くて気になったが、見てよかったと思える作品。 -
4時間の尺の長さはあまり感じなかったが、とにかく観賞後はぐったり。
ストーリーの破壊力に毒された感じ。
強烈な愛。
ゆらゆら帝国の曲がぴったり。 -
パンチラと暴力と流血と犯罪と変態と、まさに園子温監督作品。ユウもヨウコもコイケも親からの曲がった愛によって、おかしな方向に進んでいて、ストーリーの前半はあーぁ、あーぁって感じだったけど、後半胸にぐぅーっとくるシーンがなんどもあった。満島ひかりもAAAの西島くんもとってもよかった思う。
まさに愛のむきだし。こどもたちもいずれ愛をむきだしにするときがくるだろうし、私も愛をむきだして生きていきたいとおもった。 -
園子温映画を観た初めての作品。
西島くん目当てで観たらとんでもない!!
衝撃作にでいました。上手く言えないけど、観れば観るほど奥が深い。園子温にハマりました。 -
とにかく愛だ。
個人的には安藤サクラの映画だと思う。
あと、テツ(渡部篤郎)とカオリ(渡辺真起子)の夫婦はどこにいても幸せなんだろう。そして、どこにいても同じなんだろう。なぜならば、自分たちで世界が完結しているから。そういう人間が一番強くて、幸福なのかもしれない。