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- / ISBN・EAN: 4988135608314
感想・レビュー・書評
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こうゆうのを観ると
ラブコメもいいなと思える。
歳をとっても恋愛はできる的な映画なので
共感は出来ないけど(今のところ)
なんだかジャックニコルソンもダイアンキートンも
可愛らしい。
あと、途中、ダイアンキートンと追いかけっこしてる
キアヌが笑える。
キアヌはやっぱりサワヤカな役より
マトリックスでしょ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
>自分らしく生きている時が、「恋愛適齢期」。
大人の恋というより、大人が恋心を思い出した話、という感じ。
なんだか可愛らしかった。
とはいっても成熟した二人ならではのユーモアに溢れたセリフが多いようで、字幕無しで観たからそこを味わえなかったのが残念。
キアヌ・リーブスが好青年すぎて作品の良いスパイスになっていたと思う!
医者で容姿も綺麗なのに、誠実で穏やかでミーハーじゃなくて一途だなんて理想的…
ダイアン・キートンが年齢を越えて綺麗だと思えた。
自分らしく生きていればいつだって誰かが想いを寄せてくれるんだよね。
私も若いからじゃなくて、輝いてるから好きになってもらえるような人になりたい。
そして、娘マリンがクリスティーズ(オークション会社)に勤めているという設定が超クール。
知的な容姿で、センスも良くて、早熟な感じも漂っていて、さらにイメージ通りに社会でも活躍しているなんて憧れる。
実際あの年齢でもああやって競売に立たせてもらえるのかな?
おじさん世代にならないとできない役職なのかと思ってた。
あの終わり方はキアヌびいきで見ていた私には残念だったけれど、なんだか初心に帰れる作品だった。