スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113742153
感想・レビュー・書評
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jjスター・トレックの始まり。やはり、新しい分、幼稚さは減っている。CGも良くできている。今回はやり直し、けどスポックもドクも似ていたがカーク船長は今一つ。
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star trek今まであえて見てこなかったんだけど。いいですね。敵の基地みたいなのがとても美しい。それと、最初のbeastie boysのところがかっこいい。
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予約しました
《11/23追記》
映画館では見損ねていましたが、連休中にやっと
観ることが出来ました。
まず、このBlu-ray、音が非常にいいです。
AKIRAのBlu-rayも音がいいですが、こちらも
負けず劣らずといった感じ。
スポックはサイラーの印象が強すぎて、最初違和感が
ありましたが、慣れてくるとレナード・ニモイ以外では
ハマリ役のような気がしてきました。
結構お薦めです。 -
JJ宇宙好きだなあって改めて思った。スタートレック初心者だけど、楽しめました。もう少し細かいところ(人物の生い立ちとか地球人以外の色々)も知りたいので調べてみよう。そしてこの続きの作品も観るよー。
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スタートレックのファンとしてはかなり嬉しい要素が満載の作品。
エンタープライズのクルーの若かりし頃を描いているという話を聞いて勝手にエピソード1的な話を想像して見にいったら違った。
ロミュラン星人の生き残りと旧シリーズのスポックが過去にタイムスリップしたことにより歴史が変わってしまい、パラレルワールドが出来てしまった!カークは生まれると同時に父を亡くし、生きがいを見出せない問題児でエンタープライズに乗せてもらえないし、スポックとも犬猿の仲!という、エピソード1でもあり旧シリーズの続編でもあるという素敵な展開です。多分旧作を見たことない人でも楽しめるし、旧作のファンはもっと楽しめます。
スールーの凡ミスでエンタープライズが発進しなかったり、敵艦の倉庫に転送すると言ってたのに思いっきりメインルームに転送されちゃったりと、お約束のハプニングもあり。所々、台詞や動きに旧作へのオマージュが含まれています。
何よりも一番凄いと思うのは、あのキャスト。
もう登場するだけですぐ「あ、この人きっとチェコフだ!スールーだ!」と分かってしまうくらい、イメージにぴったりなので驚きました。しかもスター・トレックの一番の魅力でもある「SFなのに人間ドラマ」という点もちゃんと再現してくれてました。まだみんな若く、旧作ほどの友情や信頼関係はないかもしれないけど、その片鱗がかなりうかがえます。
とにかく今作はスター・トレックの世界観を壊さずに映画を作ってくれたのがすごく嬉しい。続編はまだ見ていませんが期待しております。 -
不思議用語満載で、なんだかあんまり理解できないうちにエンディングになりました。
おー、宇宙、SF。スペースオペラ。って感じ? -
自らを犠牲に、800人の乗員の命を救った伝説のキャプテンを父に持つ若者ジェームズ・T・カーク。偉大な父親の道をたどることを決意した彼は、一士官候補生としてUSSエンタープライズ号に乗船する。ところが、宇宙へ出航した連邦艦隊の前に、父を亡き者にしたロミュラン人の巨大宇宙艦が現れ、エンタープライズ号とする艦隊は莫大な被害を受けてしまう。惑星連邦に異常な憎しみを燃やすロミュラン人の目的とは…!?
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個人的にはスター・トレックでスター・ウォーズ的なことをやる必要は無いと思うけど、まぁ楽しめた。
新しいタイムラインということで、従来との不整合が生じないよう心配りされている点も良かった。
何より新スポック役はザッカリー・クイントで間違いない! -
☆4と☆5の中間くらいの印象。
あらゆる媒体において自分がスタートレックに触れたのはこれが初めてだったが、かなり良かった。
とにかくJJエイブラムス監督のエッジの効いた演出が冴えまくっている。有名俳優を使わないキャスティングや気の利いたセリフ回しなどもばっちりハマっていた。
特に冒頭開始直後から熱くのめり込むような展開で幕を開け、そのまま中盤までテンションを維持するパワフルな展開には夢中になる。
中盤までは仲間が集まっていく展開が話の中心になるが、クルーそれぞれの性格や生い立ち、関係性をタイトかつ面白く撮っており段取り臭くなっていない。
そこらへんをちゃんとエンターテイメントしようとしている点にはとても好感が持てた。退屈になりがちなシーンにワンアイデアを盛り込むことで楽しいシーンにするエイブラムス監督の手を抜かない姿勢に映画への愛情を感じる。
また、ほぼ無名の俳優クリス・パインの演じた不遜で直感的だが人を惹きつけるカリスマ性を持つ若き主人公カークと、ある意味で彼と対を成す存在であり、仲間でありながらライバルでもある冷静沈着で理論派のスポックの二人が本当に魅力的。掛け合いも楽しい。
また、その他のクルー達も短い時間で個性がしっかりアピールされていて、エンタープライズ号そのものが一つのチームとしてちゃんと魅力的になっていた。
気になったのは敵役がやや小物っぽくて影が薄いくらいだろうか。それもシリーズ一作目でクルー達の紹介に時間が割かれたことを考えれば仕方ないことと思える。
2012年にシリーズ二作目が公開予定ということだが、これは本当に楽しみ。早く続きが観たい! -
映画館で久しぶりに見たスタートレックに満足したので、BDが出た瞬間に購入した。今までのST見てなくても楽しめます。お勧めのSFエンターテインメントです。