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- / ISBN・EAN: 4547462066831
感想・レビュー・書評
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スリル満点。ちょっとホロリと思わせるところや,笑わせるところもちょいちょいあって,バランス良かったです。あぁ,あと3年で地球も終わるのか・・・。
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amazon prime video
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TVにて
みんな自分あるいは家族のことだけしか考えてない.まあ当たり前のことだけど,そこばかり見せつけられると少し幻滅. -
2012年12月21日に 惑星が一列に並び、
そして、それで 地球が滅亡すると言う説があった。
結局 今は2017年だから 地球は滅亡しなかったのだが。
インドで、地質学者 サトナムは、
『地球内部が加熱され流動化が進んでいることに気が付き、数年後に地球的規模の地殻変動により大破局が起きることを突き止める。惑星直列が原因で太陽活動が活発化し、コロナが地球を蔽ったため、地球内部がプラズマで加熱されることで、マントルの流動性が増しマントルに浮いている大陸が沈んだり傾き、地殻大変動が起きる』と予測した。
この地球破滅のスキームは 優れているなぁ。
それを、アメリカ大統領が知り、イギリス、ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、日本、カナダに伝えた。中国には、どうやって伝えたのだろうか。
方舟建設は中国で急ピッチになされていた。
地質学者 サトナムを軸にした物語がすすむ。
うれないSF作家 ジャクソンの家族を中心とした物語。
中国の富豪ユーリの物語。
が、輻輳して、地球破局の経時的変化と
方舟でおこる様々な危機管理の状況。
やっぱり、こわれからがスゴイね。
地震と津波が非常にこわい感じだ。
何となく、福島トラウマをおこしそうな作品である。
デイアフタートモローよりも、地球の破壊のスキーム
がしっかりしていた。 -
アダムさん(アダム・ランバートさん―Adam Lambert)の主題歌『Time For Miracles』を大画面で見たい(聴きたい)がためにレンタルした代物。アダムさんのPVがあるために、このエクストラ盤を推奨。
内容は…流石『インデペンデンス・ディ』や『デイ・アフター・トゥモロー』の監督なだけある。CGの凄さったらない。
ただ主人公が死ななかったのが残念。だって周りの人間ばっかりざくざく死んでいくんだぜ。或る意味いい人たちばっかりが死んでいくんだぜ。せめて主人公も死んで家族だけ助かるみたいな部分があればまだ救いがあったのに。『デイ・アフター・トゥモロー』はまだ救いがあったのにこれには一つも救いがなかった。でも世の中そんなもんだから仕方ないのかな、とも思う。