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感想・レビュー・書評
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一度買うと、いつまでも読み続けてしまう雑誌『ダ・ヴィンチ』。
●特集1
ゼロ年代総まくり!
売れてる文庫ランキング
●特集2
小説刊行、そして劇場版公開へ―
神山健治×『東のエデン』は僕たちに未来を見せてくれるのか!
●特集3
3人の作家×6組のミュージシャン×6人のイラストレーター=吉高由里子が朗読するオムニバスショートストーリー
『恋時雨』の舞台裏
相変わらず、ページをめくるたびに、読みたい本リストが増えていく…。
以下、気になった本(含既読)。
・本多孝好『WILL』
・奥田英朗『無理』
・真保裕一『デパートへ行こう!』
・柴田理恵『柴田さん家のおつまみ』
・寄藤文平『元素生活』
ワタシ基本的に、ハードカバーの単行本派なんだけど。文庫で売れてるのは、やっぱり映像化されてるベストセラー作品が多いですね。
司馬遼太郎の時代小説とか、山崎豊子の長編とか、なかなか手が出ないけど、文庫でじっくり読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売れてる文庫ランキングー(♪どんどんぱふぱふー)
が気になったので購入。
ははぁーたしかにダヴィンチ・コードシリーズとか、バチスタシリーズは売れたよねー。でもさ、あれって別に上(中)下に分ける必要ないんじゃないかなーと読者的には思うのです。ていうか、多少分厚くても、文庫は1冊にまとめて!じゃないと伏線やら登場人物やら確認すんのめんどいから!と声を大きめにして(←弱気)言いたいです。でも京極夏彦のは積極的に分冊にして!カバーかけにくいから!と声を大にして呟きたいです。あ、文庫への愚痴になっちゃった。
ダヴィンチはこの他にもエデン情報や本多孝好インタビューなど素敵情報がもりだくさんでした☆ -
おまけの「別ダ!」が読みたくて。
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副題にもある通り、今月号のメインは文庫のランキング。
全部読んでやりたいという気も起るが、合わない作家も居るのでやはり参考程度にしておくのがベスト。
新規開拓のきっかけにはいい。 -
まだまだ読んだことのない文庫本がたっくさんあることにいつも驚愕する。
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2009/10/6購入予定
2009/