- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4582194842322
感想・レビュー・書評
-
病に臥していた母親を自宅の火事で亡くしたショックで精神のバランスに変調をきたし入院していたアナ(エミリー・ブラウニング)。
退院後、父親(デヴィッド・ストラザーン)とその新たな恋人レイチェル(エリザベス・バンクス)、そして姉アレックス(アリエル・ケベル)の待つ湖畔の家に戻る。
最愛の母親を亡くした悲しみも癒えやらぬ姉妹に対して継母気どりのレイチェルと、彼女と仲睦まじく振舞う父親に反感を抱く彼女たち。
レイチェルはときに鬼の形相で敵意をむき出しにする、姉妹以外には見せない顔があった。
そればかりか、死んだ母親の亡霊が家の中に現れアナに何かを訴えようとする・・・
原案は韓国ホラー最大のヒット作『箪笥』!
オリジナル版の公開時から期待を集めたリメイクがついに日本上陸!!
いわゆる女グセの悪い父と男グセの悪い母のせいで、メンヘラになってしまうアナが、幻覚と妄想を拗らせる展開、様々なミスリードを絡めた二転三転するストーリー、父の愛をめぐる姉妹と継母の泥沼の女の争い、描き方は浅いけどミスリードを散りばめるスリリングなサスペンス、クライマックスに明かされる驚愕のオチにゾッとなったサイコサスペンスホラー映画。
「私とことんやったわよ」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
韓国笑顔「箪笥」のリメイク。
個人的には箪笥の方が怖くて哀しいので好き。 -
韓国ホラー『箪笥』のリメイク版。
途中、何度かビックリするシーンがあって怖かったですが、
ラスト15分くらいからの急展開、大どんでん返し有りでホラーサスペンスとして面白かったです。
予備知識無しでの鑑賞オススメ! ^^ -
最後ねぇ・・・
-
韓国映画「箪笥」のハリウッドリメイク版。
家族の話です。
本家の方も観たけど、姉妹の話しで気味が悪くてぐららいしか覚えてなかったので、ほぼ先入観なく観れました。
最後の方、2回ぐらい「えー!そうなの!?」ってなりました。
リメイクされるほどなので、物語は面白いです。
程よくビビらせてくれます。
でも気味の悪さは韓国版に軍配があがるかな。(薄い記憶と比較してだけど) -
ラスト15分くらいで怒濤の展開。うーん……面白かったけどとにかく急展開すぎて置いてきぼり感が。アナとアレックスは可愛かった。レイチェルはどうみても悪人にしか見えない…。とにかく母親の復讐を完璧にやり遂げたというオチ。自分も同じ場面を目撃してしまったらただでは済ませないかも(笑)
-
う~~~~~ん。
箪笥のリメイクだってきいたけど、箪笥を観てないので・・・。
この作品は、ドンデン返しを思わせたかったんだろうけど
なんかイマイチな感じでした。 -
納得のDVDスルー。
箪笥のリメイクだと思わずに見れば凡作だし、リメイクだと思って見ても凡作…。
エミリー・ブラウニングはかわいかった。