ダンボ スペシャル・エディション [DVD]

監督 : ベン・シャープスティーン 

出演 : エドワード・ブロフィ  ヴァーナ・フェルトン  ハーマン・ビング 

制作 : ウォルト・ディズニー 

• ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン (2012年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[まえたさんの感想 · 2017年5月19日]

お母さんゾウに会いに行くシーンや自分を信じて空を飛んだシーンは感動した。
周りと違うからといって無視したり、イジメたりおばちゃんゾウ連中の嫌な感じ、そして周りに認められた瞬間手のひら返しの感じは恐怖でした。また、ダンボの二日酔いの夢はトラウマでした。笑

[うな重さんの感想 · 2016年3月9日]

悪夢のシーンも怖いけど、一瞬で手のひらを返すママさんゾウ達が一番怖い

[gorori3さんの感想 · 2016年2月6日]

子供の頃には見た事があったはずなんですがストーリーを全く覚えていなかったので久しぶりに見ました、泣きました。久しぶりに母親に会いたいな

[m89ciyさんの感想 · 2015年7月26日]

つまはじきにされのけものにされる恐怖におとされる小さき象ダンボ。その周りのオバサン象連中の感じが、戯画化されているのにあまりにもリアリティがあって辛い。
当時、ダリなどの超現実主義が流行っているなかで登場させたお酒を飲んだダンボとネズミが見るピンクの象の夢がすごかった。

[yoheisawayaさんの感想 · 2015年7月13日]

日本語音声で鑑賞

やっとディズニーランドの「空飛ぶダンボ」の意味がわかった。コンプレックスも見方を変えると長所になることを大きな耳で示してくれました。子供が見たら、赤ちゃんはコウノトリが連れてくるものだと勘違いしちゃうかな。

ジャンボ（母）
ティモシー（ネズミ）

[miamelodiaさんの感想 · 2014年6月24日]

ダンボかわいいよダンボ。

かわいいし
かわいそう
最後は飛べて良かったね♪
だけど
君の夢の中は随分サイケなのねw

[pink-ruttiさんの感想 · 2014年6月7日]

みにくいアヒルの子とちょっと通じるものがある始まり。
象にしては、耳が大きすぎるためにダンボと名付けられ、母とも引き離されて、笑いものの役をやらされる。
しかしティモシーマウスやカラス達に助けられ、コンプレックスだった長い耳を活かして飛ぶことを覚えたダンボは一躍スターに。
母もダンボのもとに帰ってきて、幸せな終わり。
引き離された母の檻に会いに行くシーンは涙なしでは見れない。

[hirorockさんの感想 · 2014年5月26日]

いじめられっこからのサクセスストーリー
終盤の映像が独創的で素晴らしかった
ベン・シャープスティーンさんの作品はどれも素晴らしい！

[しゅうこさんの感想 · 2014年5月6日]

シャンパン樽を飲んでしまったときの夢がシュールというか何というかすごかった。そりゃ空も飛べるわ。

[*kanamaru*さんの感想 · 2021年8月31日]

娘チョイス。
成人してから見ると、あまりに悲観的なシーンが多くて驚く。
最後数分を除いてはダンボやジャンボ（母）がいじめられている様子ばかりで心が痛んだ。
あと、お酒を飲んで酔っ払ったダンボとチモシーの視界を描写したシーンが結構長くて視界がグラグラした。
ダンボが成功した証としてその影響力を報道している紙面が次々と出てくるとき、戦闘機のモデルになった！というものがあって、時代を感じた。