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- / ISBN・EAN: 4988002592500
感想・レビュー・書評
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もー表参道が好きすぎて。ライブでイントロ鳴った瞬間踊り出す!壁はライブで聴いて意味を知ってから◎
♡Klee/表参道26時/壁/目が明く藍色詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的ベスト1の一枚
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ネイティブダンサーのイメージしかなかったけどそのイメージだけで良かったかも
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このバンドはフロントマンの山口一郎が全曲作詞作曲してることから世間的には彼の才能にばかりフォーカスがいきがちなところがあると思う。だけど本当のところは、山口の作った骨組みに他メンバーの岩寺、草刈、岡崎、江島がそれぞれの感性で血や肉を通わせることにより、こんなにもグッとくるナンバーが出来上がっているのだ思う。この5人がいないとつくれないグルーヴ。
サカナクションは希有な才能が集まった素晴らしいバンドだと思う。 -
処女ライブをサカナクションに捧げました。
記念すべきライブ時の記念すべきアルバムです。非常に思い出深いです。
一郎氏がわたしの手をとりシンセサイザーをぐるっとやった一曲を聴くたびにやけます。グフフ -
期待していただけに残念。但し、アルクアラウンドだけは絶品。
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よく考えて曲が作られている感じ。
仕事がはかどるのでBGMで活躍中。 -
サカナクションのニューアルバムですよー><
まだ聞いてないけど、きっとアップテンポなのが増えてそうな予感。
シングルカットされてないのがほとんどだから、聞きごたえありそう! -
前作『シンシロ』で追求された眩しいほどのポップさと、
2ndアルバム『NIGHT FISHING』で描かれた夜と水の香りが交わる一枚。
『kikUUiki』のタイトルに込められたコンセプトも自ずと伝わってきます。
際立つ曲はやはり『アルクアラウンド』と『目が明く藍色』でしょう。
前者は前奏のキャッチーなシンセ音やサビのメロディ、王道な曲展開の中にも、
音遣いや歌詞の中には確かにサカナクションの香りを感じます。
変拍子のアクセントを効かせているところも好きですね。
後者は『ナイトフィッシングイズグッド』で使った手法を用いつつ、
アルバムを締めくくる壮大な終着点(であり、新しい始まり)としての
カタルシスを生んでいる楽曲です。
この2曲はPVを見ると、また味が出ると思いますのでぜひ。
歌詞カードの演出も以前よりパワーアップしていて面白いです。
『アンダー』から水面下にぐっと潜っていく流れも、彼ららしくて良いですね。
ただ、アルバムを通して聴いていくと、
Extra Trackの『Paradise of Sunny』は蛇足だったかなと感じることと、
『Klee』もロックを全面に出しつつも良い曲でまとめてはあるものの、
彼らじゃなくてもいいかなと思ったりして、少し残念に思った部分もありました。
全体的には今作は2,3作目の良いとこ取りをして、浸れる、踊れるという感じで、
サカナクションを初めて聴く方にもお薦めできそうなアルバムだと思います。 -
アルバムの中で一番よくきいてると思う