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- / ISBN・EAN: 4988104054845
感想・レビュー・書評
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超能力者主役メンバーvs超能力者悪者メンバーvsアメリカ政府
ありがちな設定なんで、超能力の魅せ方がカギなんだけど
X-メンを観たら、こちらの能力者たちは大した力がないと思えちゃう。
X-メンの世界は、超能力とは別物って感じになっているじゃん。
空飛んだり、天気変えたり、人間の力ではありえない派手なことやってくれちゃう。
見た目も人間とは言えないキャラも多いし。
対してこちらは、ESPとかサイコキネシスとか
超能力というものを忠実に守っている。
嗅覚が異常にすぐれているとか
声を張り上げるだけで形あるものを破壊することができたりだとか
念力とか予知とか。
しかし、そのせいで戦いが地味に感じちゃうんだよね。
私たちはもう、X-メンを見ちゃっているから。
お話としては、時間が足りなかったのかなーという感じ。
ヒーローズみたいに連続ドラマにしたほうが、良かったと思う。
折角、プロットはいいのに勿体ない。
映画一本で終わらせるために、あっさりと地味に仕上がっちゃった。
もし2の予定があるなら、2のほうが楽しめる作りができると思う。
それにしても、ダコタちゃんは可愛いし上手かった。
ちょっぽり安達祐実のようだったけど。
最後に提案。
「PUSHvsヒーローズvsX-メン」 って、どお?
そこにフレディとかジェイソンとかエイリアンとかプレデターも混ぜて、大戦にしてもいいよ?
スマブラみたいな感じで。
( ・_ゝ・)<地味な超能力大戦詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVにて
超能力者たちと彼らを管理しようとする者たちとの戦. -
クリエヴァが主人公だから観てみたが、えっここで終わり!?っていうところで終わってびっくり。いろんな能力者がいる設定は面白いが、あまり活かせていないしなんだかダサい印象だった……。
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ダコタファニングとキャプテンアメリカの共演
ウォッチャー同士の戦いは面白かったけど、最後の虎の部分はよく分からない結末。
醤油を血管に打ったら即死だと思うけど、まあスーパーパワー?でなんとかなるのかしら?
雰囲気で楽しめる映画 -
アクションの中に、特殊能力が混ざることで、今までは表現出来なかったようなものが実現できている。
多少能力の理解が難しい面もあるが、理解をすっ飛ばしても大して構わないものもあるし、大事なところはしっかりとフォーカスを当てて分かるようにしているので大丈夫。
最後のシーンも良かったです。 -
途中まではよかったんだけど、最後の終わり方が。。。
もったいなく、物足りない。。 -
超能力バトル。超能力には、ウォッチャー(未来予知能力)、ムーバー(念動力)、プッシャー(記憶操作能力)、ブリーダー(音による振動を放出する能力)、スニファー(サイコメトリー能力)、シフター(一時的に物体の外観を変更し錯覚させる能力)、ワイパー(ターゲットの記憶の一部を削除する能力)、シャドー(ターゲットをスニファーなどの能力者からブロックする能力)、スティッチャー(ターゲットの肉体を再構築する能力)
がある。
今どきのヒーローはムーバー(念動力)くらいは使えたりするが、こちらは本格的超能力映画なので他の能力も手を抜かず出てくる。プッシャー(記憶操作能力)という相手の心に忍び込みコントロールする能力が抜群で、知らない人の車にでもカンタンに乗れるし、戦わなくても、ピストルを口に加えて引き金を引けと指示すればいい。
ムーバーも強力で、弾は弾いてしまう。ブリーダー(音による振動を放出する能力)はガラスを破壊するので絵的に派手だ。とアクションは派手そうなんだが、主人公が最初はサイコロ一つ動かせないレベルなのでモタモタしているし、ストーリーももっとシンプルでいいんじゃないかと思う。
舞台が香港というのがユニークでこれは成功してる。 -
★3.5 けっこう面白かった♪