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- / ISBN・EAN: 4988135803467
感想・レビュー・書評
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朝の一緒に過ごした場所が出てくるシーンが良かった。行きずりで遠距離恋愛…そんな事もあった事があるから今後どうなるのか気になる。
続編があるみたいなので見ないと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Before Sunrise.
素敵だ。
映画というか、ドキュメンタリーを観てる感じ。
こんな一夜を明かしてみたい。 -
誰か途中下車に誘ってください
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素敵です!あんな風に語らえる人がいたら恋に落ちてしまうのも至極当然で、町々が美しく輝いて見えるに決まってる。とてもきれいで、真っ直ぐな心のぶつかり合いを見た。
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二人の距離感が絶妙で、ほぼ日常会話でストーリーが構成されており素敵な作品でした。
朝日が昇るまでの淡い時間の流れ、ほっこりします。 -
1995年公開
監督 : リチャード・リンクレイター
偶然、列車で出会ったある男女の、ウィーンでのある半日のお話。
なんか焦げ付くよねココロが。
BGMなし、登場人物は二人だけ、
ただただ会話が、美しいウィーンをバックに
折り重なっていくだけの作品なんだけど。
今この瞬間がこの世のどこでもないように
とびきりに愛おしく嘘のように感じられる、
そんな瞬間が持てたそれだけで、
未来はどうあれ、幸せなんかもなあと思ったわけで。
そう考えれば、もっともっと思うように
生きればいいんだと、そうも思った訳だけど。
んー、思うがままっていうわけじゃないんだよな。
難しい。 -
これ観てすぐにビフォアサンセット観たので、序章って感じがしてしまった。
単体で観といた方が良かったのかも。
最後のハープシコードが鳴ってる家の前で踊るところが良かった。 -
早くサンセット見なきゃ!!すんごいバブリーだった「グレート・ギャッツビー」鑑賞後の2日後に鑑賞。お金はかかってないけど、ギャッツビーでは絢爛な衣装や映像美術に覆われ気味になっていた、主人公たちの心模様や表情が楽しめた。たらたらと会話する楽しさも(実際会話の内容はおもしろくて、飽きなかった)。ゆったり散歩デートをした日の夜に見たからなお良かったのかも。シンプルながら誰もが自らを重ねやすいような(憧れでもあるだろうけれども)、距離感の近い、良い映画でした。