グレムリン [Blu-ray]

監督 : ジョー・ダンテ 
出演 : ザック・ギャリガン  フィービー・ケイツ  ホイト・アクストン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.57
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  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 104
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135806437

感想・レビュー・書評

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  • 主人公や周りの人々ののほほんとした日常描写やグレムリン(ギズモ)の可愛らしさが印象に残るのでSFホラー映画ではあるが、怖さはあまり感じられずどちらかというと微笑ましさすら感じた。ほのぼのとしていながらも「怖さ」という骨組みはちゃんとある作品。

  • 小さい頃何回見ただろう…
    何回見ても面白い。
    幼稚園とかで見たらトラウマ映画になるだろうけどさすがジョーダンテ。
    殺され方がレパートリーに富んでて楽しい。
    ファイナルデスティネーションみたいな楽しみ方。

    下手に子供よりに寄せてぬるくしなかったのが成功の秘訣。

  • 謎に満ちた小動物モグワイは「水に濡らさない」「日光に当てない」「真夜中にエサを与えない」という三箇条が破られた時、凶悪な怪物グレムリンに変貌を遂げる…といったお話。

    モグワイはペットにしたくなる可愛さ…
    グレムリンは凶悪とはいえ、憎めない小悪魔的存在…
    よかったらチェックしてみて下さいな♪


  • 子供の頃からそもそも、パッケージに立ってる「ギズモ」が可愛いとは到底思えなかった。ファービーみたいな顔、怖くて仕方なかった。

    で、ずっと観るの避けてたんだけれど、
    この前の金ローでグレムリン、初めて見た。

    いやー…可愛いわ(笑)
    最後の、悪いグレムリンに立ち向かっていくとことか…可愛いわ…
    すっかりファンになりました。
    悪いグレムリンたちがハイホー歌ったりパーティするのもなんか愛おしくなり…
    なんだこの気持ち…

    あと主人公のお母さん、強い…

  • アメリカの田舎町で発明家の父と主婦の母と暮らす銀行員のビリー。クリスマスプレゼントに父がチャイナタウンで手に入れた珍しい小動物モグワイをもらう。愛くるしい容姿を持つ利口なモグワイにギズモと名付ける。モグワイを買うには3つの約束事があった。1.陽の光にあてない。2.水をかけない。3.夜12時以降に餌をあげない。ひょんなことから2と3の約束を破ってしまう。水に濡れることで増殖し、12時以降に食事をすることでグレムリンに変身したモグワイは街中をめちゃくちゃに暴れまわる。ビリーとギズモはグレムリンの暴走を止められるのか

  • 金曜ロードショー
    1984年
    スピルバーグ総監督指揮
    モグアイが増えて、狂暴化して、死ぬというあるあるの話
    本当はホラー企画だった

    ギズモ(主人公が名前をつけた)は猿を可愛くしたかんじ
    狂暴化したグレムリンは子供映画のわりにグロテスク

    モグアイ扱いの注意
    光をあてない→死ぬから
    夜中にえさを与えない→まゆ→狂暴になる
    水をかけない→5匹増えるから

  • TVにて
    ギズモはかわいいが孵化した後のグレムリン,凶暴すぎる.

  • 子供の頃以来、二度目の鑑賞。
    面白かった記憶があったので観て見ました。

    ゲージに閉じ込めて嫌がるモグワイの採血をしたり
    増えたモグワイを見て、もっと増やして売ろう!儲かるぞ〜と発言したり
    人間がグレムリン(悪魔)だなぁ……と思いながら見ていました。

    飽きることなく楽しめたし
    終わり方もよかった。

  • 昔、怖かった記憶がある映画。今、見直してみるとツッコミどころが満載。コメディ?って思うほど。
    ぬいぐるみが飛んでいくのが雑すぎて笑笑。CGを見過ぎて目が肥えてきてるんだと実感する。今の映画はやたらとリアルだもんな。

  • ある男がチャイナタウンにある店から購入したモグワイと呼ばれる不思議な生物には三つの約束があった。一つ『光を当ててはいけない。特に日の光を浴びると死んでしまう』一つ『水をかけてはいけない』一つ『深夜に餌を与えては開けない』その約束を守らなかった場合は‥。といった具合にそれらの禁止事項は破られていくのはベタではありますが、とにかくモグワイがグレムリンに変化し人間たちを傷つけていく様子が禍々しく恐ろしかったです。ラストでモグワイを売ったチャイナタウンの店主が『人間は自分の身勝手で自然の摂理を破壊していくんだ』『あんたも約束を守れるようになったらモグワイを飼えるかもしれない』という言葉がこの作品が伝えたかった部分なのかもしれないと思いました。

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