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- / ISBN・EAN: 4988142795922
感想・レビュー・書評
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三等船室でのパーティーシーンで二人が楽しそうに踊ったり笑ったりしているのを観ると幸せな気分になる。
ローズがだんだん変わっていくのが面白い。ジャックと出会った頃は少しトゲトゲしいかんじだけど、だんだん笑い方も変わっていくような。。ラストシーンの時計台で待つジャックと若い頃のローズが手を取り合うシーンはグッとくるものがある。おばあちゃんローズがダイヤを捨てる時に若い頃の無邪気さが残ってるのが可愛いと思った。
キャルは可哀想と言うべきかどうかは難しい。知らない男に婚約者をとられたのは可哀想。だけど、所々にクズっぷりも見て取れる。沈没前、救助された後もローズを探すけど、本当に「ローズ」を探していたのかは疑問。コートの中の「ダイヤ」を探していたのかもしれないなーと思ったり思わなかったり。
ジャックは頭が良い。食事に招待されてローズ達を待っているシーンが特に好き。まわりの真似をして紳士の出来上がり。食事の後にローズにメモを渡すシーンもいいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学校の授業で先生が教材として主題歌のPVを見せてくれたことがきっかけで観ました。名前は聞いていたけどちゃんと見たことはありませんでした。
そして本当に大好きな映画になりました!!凄く悲しいけど、何度も見たくなる……ジャックとローズはわたしが今まで見てきたカップルの中で一番です!
2人だけでなく周りの人達のエピソードもとても良かったし、あの時代の背景も描かれていたりしてやっぱりすごい映画だなあと思いました。
そしてなにより私はこの映画でレオ様好きに火がつきました(約15年遅れ)ジャックかわいい!!!!!!!!そしてイケメン
最後の最後で毎回大号泣させられます。DVD購入検討中です -
やっぱり名作!
沈んでからが長いけど、3時間もあっという間。 -
見てみると以外に面白かった。
沈むまでも、沈んでからも長い~。
3時間以上あったんじゃないかな。
絶対沈まない船、安全なので乗客分用意しない避難ボート、もっと頑丈な船を作るんだったと最後に語る技術者。
今の日本で見ると、また違う視点で見られる映画です。(今回が初見だけど…) -
全然興味なかったのに当時DVDを買った友達に見せられたら案の定泣いた。おばあちゃんがかわいい。
前編ラストのエロシーンは思春期の自分には、ひどくいやらしく見えた。 -
言わずとしれた名作。ケイト・ウィンスレットは美しく、本当に陶器のようだったし、ディカプリオはセクシー。周りに反対される恋、という結構よくあるような設定ですが、飽きないです。
おばあちゃんの上品さも素晴らしかったです。 -
さすが名作。陳腐なラブストーリーではない重厚感があるのはやはり現実の話に基づいているからだろうか。感動。
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言わずと知れた名作です。
婚約者のいるヒロインが恋に落ちて、でもある事件がきっかけに死に別れるみたいな。悲しいラブストーリー。
ありがちな内容だけど、いつみても飽きない。ハラハラします。
セットや衣装が豪華なので、大画面で見ても迫力満点です。 -
名シーンありすぎ。