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- / ISBN・EAN: 4988142787620
感想・レビュー・書評
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2007年作品。初作が1988年だから20年ちかくあとの第4作。
ブルースもすっかり髪の毛がなくなって。
第1作の舞台が高層ビル、2作目が空港。3作めは未見。
そしてこの4作目はサイバー犯罪
ただ娘に会いに来ただけなのに、相変わらずとんでもない事態に巻き込まれるマクレーン警部補。今回のアクションも、まさにとんでもなさすぎ。思わず爆笑する箇所がいくつも。いやあ、外れないなあ。第1作めもまた見直してみたい。
128分、アマゾンプライム -
実はダイ・ハードは初見。
ブルース・ウィリスを観たかったとかではなく、敵役ランド(シリル・ラファエリ)目当てで見た。
が。面白かった!
ダイ・ハードのファンの方がどういう評価をされるかは分からないが、爽快・豪快・痛快だ。
特にマクレーンの娘が父親を疎んじている様子をみせつつも、言動が父親にそっくり。
「パパ、敵は5人よ」
という台詞、問答無用で敵の足を撃ち抜く容赦のなさ。
マクレーンの「他にやる奴がいないから俺がやる」だったり、「計画は?」と訊かれた時の「娘を取り戻してあとは殺す」という答え。
最高だ。
そして私の目当てだったランド。ランドがいたからこそマクレーンの強さが際立ったと言いたい(贔屓目もあるかもしれないが)
パルクールの切れの良さ、相変わらずだった。特にマクレーンとランドのラストバトルは必見だ。そこでランド役に何故シリル・ラファエリが選ばれたのか実感できる。
物語もアクションも良かった。これを切欠に他のダイ・ハードも見たいと思う。 -
前作「3」の迷走っぷりが嘘のような快作!
「サイバーテロ」という、いかにも現代的な素材がこのシリーズにフィットするか不安だったのですが、後半の敵のアジトに侵入するくだりからは「これだよ、これ!」という感じで、まさに僕らが求める「ダイ・ハード」そのものでした。
12年ぶりですっかりハゲの爺さんになったブルース・ウィリスですが、アクションは相変わらず壮絶。何度死んでも不思議でない、運がいいのか悪いのかさっぱりわからない不死身の男は健在。戦闘機に襲撃されるシーンは不死身すぎて笑うしかないw
コンピューターオタクのジャスティン・ロングとのバディというのも意外性十分。妻のホリーは出てこないけど、かわりに娘のルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッドが超キュート!)が登場し重要な役割を担うなど、シリーズに新しい要素を加えています。
「ダイ・ハード」
http://203.189.110.12/users/myjmnbr/archives/1/B003N0GC9W
「ダイ・ハード2」
http://203.189.110.12/users/myjmnbr/archives/1/B003N0GCA6
「ダイ・ハード3」
http://203.189.110.12/users/myjmnbr/archives/1/B003N0GCAG
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00CE3VV86 -
一作目とずいぶん変わってしまったね……とブルース・ウィルスを見て楽しむ映画です
車を勝手に拝借するシーンが好き -
テンポは1番よくて見やすかった。3から4の間でハゲたんだねww
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Maggie Qいい。上村愛子似かな。
内容はがっかり、やり過ぎでまるで現実味がない。戦闘機が出てくるシーンなんて逆に興醒め。ストーリーが予定調和。