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- / ISBN・EAN: 4532612101067
感想・レビュー・書評
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邦題が似ているだけあってエネミーオブアメリカみたいな話だけど
11年も経ってるので、敵がすごい
11年しかと言うべきなのかしら
あと、主役がほとんどアメリカにいない
まあ、2001年宇宙の旅的な映画アルアルな敵だけど
人間の釣り方も心得てるのすごい
こーいうの見ると、アナログ最強かなと思っちゃう
そのうちこういうのに自動運転の車とかも加わってくるのかな
こわいな
軽く面白かったです
劇場未公開
(ECHELON CONSPIRACY / 2009)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「午後のロードショー」にて。期待してなかったのですがわりと良かったかな。NSA(アメリカ国家安全保障会議)による情報傍受をテーマにしたスリラー。スノーデン事件のあとでは非常にリアリティがあり、時宜に適った放映だと。ストーリーはやや無理筋ながら、「彼」の意外な正体がわかるラストのひねりは買い。
主役はティム・ロビンスの出来損ないみたいで冴えない男ですが、脇を固めるのがエドワード・バーンズ、ヴィング・レイムズ、マーティン・シーンとなかなか渋い。
それにしてにてもこの邦題は酷いな。「エシュロンの陰謀」でよかったよ。 -
echelon~エシュロン~コンピューター
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こういうコンピュータvs人間みたいなのは好きなんだけど、解決の仕方がイマイチしょぼい(^_^;)
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B級映画?とあなどるなかれ。結構、有名俳優が脇を固めている。話しは、出張先に届けられた送り人不明の携帯電話を所有するところからはじまる。携帯電話の指示する通り行動を起すが、FBIやら、カジノ勤めの元FBIやらを絡ませて、主人公は大きな犯罪に巻き込まれていく。__ヒッチコックみたいな巻き込まれ型サスペンス。期待してなかった分、良い意味で裏切られたw。
人によって作られたものは、人によって・・・ -
パッケージ見て、吹替えが白石(細谷佳正さん)だったので、ソコ目当てにレンタルしてみた。
当然ですが関西弁ではないです。
わかってたのに、わかってたのにーー!残念でしょうがないです。
同じような設定を以前観たことがあって。
なんだっけ、あれあれ、あの映画なんだっけ。
コンピュータが自分で考えて、ケータイに電話していろいろ指示するやつ。
若い男子とちょっとおばちゃんが出てくるやつ。
あー!思い出せない!
思い出せないが、あの映画ほどの派手さはなく、緻密に計算されてるような話は出てくるものの、それがストーリーにあまり反映されてないカンジで。
でも、白石の標準語だと思って、ときどき目を瞑って聞いてましたよ!(だめだろ)-
2012/02/20
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アメリカ国家安全保障局NSAの情報の要のコンピューター「エシュロン」が勝手に暴走する話。自分の都合の良いことを人間にさせるため、その人物をもうけさせる。ターミネーターのスカイネットを連想させるが、ストーリー展開は単純だし、解決するための手順も子供だましのようなご都合主義だ。
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アメリカの国家機密といわれる軍事情報システム「エシュロン」をテーマにしたサスペンス・アクション。ある日突然、マックスのもとに携帯電話が送られてきた。その携帯電話の指示に従って行動すると、次々に大金を手にすることができる。だが、ある日マックスは、カジノで大儲けをしている最中に、カジノの警備員・ジョンとFBI捜査官のグラントに捕まってしまう。2人はマックスを利用し、携帯電話に届く情報の発信源を突き止めようとするが……。
制作年:2009年