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- / ISBN・EAN: 4547462070326
感想・レビュー・書評
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DVD
KGBスパイの連続殺人事件を追う刑事と、KGBスパイを両親に持つ少年のサスペンス。
もうね、とにかくリヴァーが最高にスーパー可愛いんですよ!!★★★★★
リヴァーは孤高でどこか影のある役を演るイメージがあるけれど、この役はまさに天真爛漫。動きのひとつひとつがかわいい……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年で94歳になるシドニー・ポワチエが出演。また、「スタンドバイミー」にも出演したリヴァー・ジュード・フェニックス(英: River Jude Phoenix、1970年8月23日 - 1993年10月31日)はドラッグの過剰摂取で23歳の若さで死去という好対照な二人の共演です。
『リトル・ニキータ』(原題:Little Nikita)は、1988年米映画。リヴァー・フェニックス、シドニー・ポワチエらが出演。2人は1993年の映画『スニーカーズ』でも共演している。
あらすじ:
カリフォルニアに住む愛国的な高校生ジェフは高校卒業後、軍への入隊を決意、両親に内緒で空軍士官学校に入学願書を出す。
しかし、この事によって、彼の両親リチャードとエリザベスがソ連のスパイではないかという疑惑が持ち上がり、FBIのパーメンター捜査官は彼らの身辺調査を行う。
実はリチャードとエリザベスは、ソ連から送り込まれたスパイで、指令が下るまでは一般市民として普通の生活をしている、いわゆる“スリーパー”だった。ジェフはパーメンターから両親の秘密と自分の本名が“ニキータ”である事を知り、ショックを受け、両親と国家の間で揺れ動く。
その頃、かつて自らが送り込んだスリーパーたちに連絡をとるため、KGB工作員のコンスタンティンがアメリカに潜入した。
やがてジェフはコンスタンティンに誘拐され、スパイ戦に巻き込まれていく。(ウィキペディア) -
別途
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23歳で亡くなったリヴァー・フェニックスの貴重な主演作。両親が実はロシアのスパイ(しかもスリーパー)で、息子がその抗争に巻き込まれる。なかなか悪くない設定だし、リヴァー・フェニックスとシドニー・ポワティエという組み合わせは意外性があります。
ただ、主人公がロシア側に拉致されるという凄いことが起るわりには、緊張感がなく、ぐだぐだだったのが残念。
日テレ「映画天国」にて。 -
スパイもの。家族愛が勝ってよかったけれど、普通はスパイという立場が勝ってしまうんでは…と思った。結局空軍入隊はどうなったの…?
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設定の割に緊迫感、盛り上がりに欠けたので、リヴァー目的でなければ退屈だったかも。明るい青年から一転、大人達に振り回され苦悩する主人公を繊細に演じきっていました。
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リバーフェニックス、格好いいよなー。
ただただ格好いい。