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- / ISBN・EAN: 4988135812100
感想・レビュー・書評
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スパルタ人兵士たちの美しいシックスパック!!
プロレスラーのようなブーメランパンツと、赤いマントに映える、映える!
想像以上に描写が生々しく残酷。
R15とのこと。たしかに子供には気を付けた方がいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007年日本公開作品。45年ほど前、大学受験に際して社会の受験教科として世界史を選びました。かなり頑張って勉強しました。その中で都市国家スパルタとレオニダスが、記憶に強く残っておりました。そういう経緯もあり興味深く鑑賞しました。2時間弱の大半が戦闘シーンです。迫力あるシーンの連続です。内容的には、自らの誇りを貫き、大きな力に命懸けで立ち向かう男たちの物語です。当然いろいろな脚色はあるのでしょうが、実際の戦闘は、もっと生々しいものだったのでしょうねえ。筋肉モリモリの男たちのアクションは迫力がありました。
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肉弾戦!!!大帝国ペルシア軍100万人をわずかスパルタ軍300人で向かい撃つ!!戦闘シーンは見物!!
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フランク・ミラー原作のグラフィックノベル『300』を元にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた作品。
因縁やストーリーは史実を正確に伝えようという意図ではなくとにかく、戦闘シーンがかっこいいということに尽きる。
300対100万という戦いなのだけれども、奇策を講じて戦うのかと思いきや、わずかな作戦でまっこうから叩き潰すパワープレイは圧巻。めちゃくちゃすごいので戦闘シーンをぜひ見ていただきたい。 -
映像が独特。ナレーションが多いのはヘロドトスの本を読んでるイメージなのか。マッチョパラダイス。
ネタバレ
歴史通りではあるけど主人公が死ぬとは… -
テルモピレーの戦いですかあ。
監督はザック・スナイダー。
「ドーン・オブ・ザ。デッド」の監督だとは知らなかった。
主人公、レオニダス王にジェラルド・バトラー。「オペラ座の怪人」の主演男優。
それも気がつかなかった。
映画は戦闘シーンの連続。見事な映像美で見せてくれる。
ストーリーは、どっかで見たか読んだことがあるような気がするけれども、それはまあいいか。よくあるパターンではありますね。
面白い映画でした。 -
現実味のない映画を見たくて、見放題に入っていたので見た。
現実にない色、スロー多用、モンスターなどなど、現実味のなさはその通り。原作のコミックを忠実に再現しているというから、絵としてはいいのだと思う。ただし、物語は薄っぺらい。もっとも戦争ものは薄っぺらくなくては客を呼べないのだろうから。 -
ストーリー的には少し雑な気もしますが、この手の映画はそういった物なんでしょうか。
この映画の前に「戦国自衛隊」を観ました。見比べるとCGを使い迫力もあり綺麗に撮れてますが、
それが逆にリアルな作り物という印象です。
スパルタの300人の部隊をペルシャの100万が軍隊が襲う。ペルシャの方は支配された国の連合軍。
インドの部隊もいるし、日本の忍者を思わせる部隊も登場する。
戦国ゲームで一人の武将が刀、槍の一太刀で大勢の敵をなぎ倒す。そんな感じの戦闘シーン。
あら探しせず、細かい事も気にせず、娯楽作品として楽しめば良いかなと思います。 -
鍛えた肉体が圧巻です。
あとは闘い。