ダ・ヴィンチ 2010年 08月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 今月はあまり新しい発見がなかったなあ。。。

  • “ブックデザイナー・鈴木成一”特集、凄く良かった!!
    普段本を読むときはイラストレーターに目が行きがちで、装丁家って殆ど意識してなかった。

    “怪談シスターズ座談会”ホラー苦手な私にはこれでもちょっとキツかった。とばせば良かった…。

    銀色夏生さんのインタビュー良かった。
    作詞家としてデビューしたんだ。詩集を読んで、歌詞っぽく感じたのはだからかな?
    銀色さんの作品をもっと読みたくなった。

  • 一度買うと、いつまでも読み続けてしまう雑誌『ダ・ヴィンチ』。


    ●特集1
     手がけた本は約8000冊!
     ブックデザイナー 鈴木成一
     「装丁には正解がある」
    ●特集2
     見えない世界を視る
     怪談シスターズの怪談実話
    ●特集3
     人前で語らなかった詩人が語り始める・・・
     銀色夏生
     「いま話したいことがあります」


    相変わらず、ページをめくるたびに、読みたい本リストが増えていく…。
    以下、気になった本(含既読)。
    ・豊島ミホ『檸檬のころ』
    ・伊坂幸太郎『バイバイ、ブラックバード』
    ・米澤穂信『氷菓』
    ・有川浩『クジラの彼』
    ・道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
    ・湊かなえ『夜行観覧車』
    ・柴田よしき『桃色東京塔』
    ・中島京子『小さいおうち』

    この特集を読んで、装丁に惹かれてジャケ買いしたハードカバーの、ほとんどが鈴木成一氏の手によるものだと知りました。大崎善生『パイロットフィッシュ』『アジアンタムブルー』、森博嗣『スカイクロラ』シリーズ、東野圭吾『白夜行』『幻夜』、角田光代『Presents』、村上龍『半島を出よ』…。
    『アジアンタムブルー』と『スカイクロラ』シリーズの装丁は、ぜひ一度見てみて欲しい。

    銀色夏生は作家&詩人だと思ってたけど、カップヌードルで有名な、大沢誉志幸の『そして僕は途方に暮れる』の作詞もしてたのは知りませんでした。

  • 佐藤健君が表紙を飾っているのも良いですし、鈴木さんのインタビューがあって面白かったです。ゲームのメタルギアの特集を読んで興味が湧いたので今度買おうと思います。

  • 〝ダ・ヴィンチ〟という雑誌をちゃんと最初から最後まで
    読んだのは初めてかも知れません。

    雑誌名から「アート系の雑誌かな?」と思っていたんですが
    大好きな本づくしの〝本とコミックの情報マガジン〟でした( ´艸`)

    すごくツボです。+.゚ヽ(*´Θ`)ノ゚.+。


    図書館で借りてまで読もうと思ったきっかけは
    オードリー/若林さんの連載記事を読みたいがため。


    最初軽く最初から最後までペラっと目で読んでみました。

    特集のブックデザイナー/鈴木成一さんの記事は
    最高にterraの心にズキュンとキましたよ!!

    あとで時間をかけて、一文字一文字読んでみたいと思いますd(。ゝд・)!!

  • テーマは良かったけど、もっといろんな人の情報が欲しかったかな

  • とはいえ、いつものテレプシをじっくり読んだだけ。
    他はパラパラっと。

  • 図書館:若林コラムと本谷コラム読みたさに。表紙は毎回カッコいい。

  • 一番気になるのは、テレプシコーラの展開。いったい何がおこってるのー??
    特集もいろいろ勉強になりました。

  • 人は誰でも、どこかで永遠とつながっている。
    私たちはみんな、私たちが自分でおいた目印をたどって進む旅をしているのだ。
    いつも途中でいつも渦中だ。
    なんだかんだあってもみんな元気でよかった。

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