ハリー・ポッターと謎のプリンス [DVD]

監督 : デイビッド・イェーツ 
出演 : ダニエル・ラドクリフ  ルパート・グリント  エマ・ワトソン  ジム・ブロードベント  ヘレナ・ボナム・カーター 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.63
  • (51)
  • (110)
  • (133)
  • (17)
  • (0)
本棚登録 : 839
感想 : 57
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135831729

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハリポタもいよいよ佳境目前、の第6作目。
    もう解説の必要もありませんね。
     
    作品初期の頃のほのぼのとした雰囲気は一切なし。
    ハリーの表情に一切笑顔が見られない。。。
     
    正直、映画館ですでに観ているし、小説も何度も読んでるんだけど、何度でも一から読み返したくなる作品。
     
    でも、やっぱり最初の頃のハリーたちがまだ小さかった頃の方が好きだな~。
     
    次はいよいよ最終話『死の秘宝』。
    もちろん観たことある作品ですが、終わってほしくな~いと思っちゃうんでしょうね。

  • 冒頭、人間界の話で、巨大な橋が破壊され、ハリー・ポッターらしからぬ映像だ。今回は期待できるかと思ったら、後は、いつも以上に地味な展開で、やはり退屈する。家でビデオで見たのだが、集中できないので立って見てた。こんな緊張感のないテンポのぬるい展開では劇場では皆爆睡してたのではないいかと思ったりする。
    惚れ薬をアイテムにした恋愛話が続くのだが、だいたひかるの「どうでもいいですよ」という声が聞こえてきそうだ。
    もう一つ、ヴォルデモートのヒミツが明らかになり、最終話のための序章のようなところがあり、最後は悲劇が待ってるが、そのため全体のトーンが暗い。キャラに愛着がないものでそんなことで盛り上げても気持はついていけない。

  • 分霊箱を隠している液体をなぜ飲む物だと分かったんだろう?
    その説明がないからどういうプレイなんだろうと思った。ハーマイオニーとロンがくっついてハリーもジニーとくっついて私生活は順調のようで何よりだ。

  • 久しぶりにハリーポッター作品を観ました。小さい頃(幼稚園)に友人からDVDを借りて、順番に観た記憶がありますが、この作品は観た記憶がありませんでした。

    5作目のHarry Potter and the Order of the Phoenixまでは記憶があるのですが、もしかしたら当時は5作目までしか観なかったのかもしれません。というより、幼稚園ということは2009年頃のはずなので、そもそもまだ存在しなかったのかもしれません。

    最終の2作は観たことがあるので、ある意味で結末を知っていて、残念でした。ダンブルドアの死を知らずにこの作品を観れたら、どんなにドキドキで、またショックだっただろうか…

    いつかまた全作を順番に観てみたいものです。今は幼稚園の時に比べると当然英語力も向上しているので、話についていけるかもしれません。

    でも悲しいですね。知っていたとはいえ、ダンブルドアはスネイプによって殺されていたのですね。そのスネイプもこの先の記憶があるので、逆にスネイプが殺すことはないだろうと思っていたので、すこし驚き、また悲しく思いました。

  • 最終章、ラストに向けてのスタートという感じ。

    ダンブルドアはどこまで予測していて、行動しているのか。
    全てはダンブルドアVSヴォルデモートと言っても過言ではない位、ハリーが単なる駒に見えてしまう。

  • ラストに向けての繋ぎ的な作品っていう印象でぼちぼち。ハリポタは細かいところよくわからず毎回見てるけど、今回特に細かいところ拾えなかったなぁ・・・。派手なシーンが少なくて全体的に地味だったかも。

  • 総合的には非常に楽しめたので、気になった点だけいくつか。

    ・重い緊張感のある本筋(ヴォルデモート)と、甘酸っぱい緊張感のある青春シーンのバランスがつりあってないというか、それぞれが不自然に『独立』しちゃってる印象。
    ・サブタイトルの『謎のプリンス』は、(主には)『半純血のプリンスの教科書』として出てると思うんだけど、思ったよりは『キーワード』としての性格が弱かった印象。その影響もあるのか、1つの独立した作品というよりかは、シリーズの前後作品あってこその作品といった感じ。

  • 請求記号:778.7/Ha/6 DVD

  • 「クライマックスは、ここから始まる!」という日本版のキャッチコピーがピッタリ。いかにも大きな戦いの序章、といった位置づけのストーリーだった。
    そして、重めのストーリーの一方で鈍すぎるロンにイライラ。ベタなんだけど著者の術中にはまってしまったかんじ。

  • 前作不死鳥の騎士団からは少し明るさを取り戻した第六弾。
    名前は言ってはいけないあの人優勢っぷりは変わりありませんが、惚れ薬とか面白いところもあり、見ていて楽しかったです。
    次はついに最終の二部作です。ちょうどいい長さです。

全57件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×