- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241924094
感想・レビュー・書評
-
ファンタジアへの愛と敬意を感じました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり期待して観に行きました!
ファンタジアのDVDを小さい頃から観てたのもあって。
感想は、
やはりディズニーの実写版は期待が寄せられるから、
「やっぱりすごいよかった!」
か
「なんだ、こんなもんかー」
のどっちかに分かれてしまうもの。
この作品に関してはその間くらいで、
すっごいよかったわけでもなくだめだったわけでもなくといった感じ。。。
あまり印象に残らなかったのかも; -
ディズニーがお贈りする
ハリーポッターを意識していないとは言い切れない
「マジカル爽快ムービー」という印象。
よくありがちな
封じ込められた悪の根源の復活を阻止
苦労の挙句復活したその悪の根源との対決!!
というようなストーリー
製作総指揮はニコラス・ケイジ
ふっさふさの髪の毛のニコラス・ケイジにくぎ付け!!
物語の中では
①主人公の恋愛
②魔法の修行
③背景にあるニコラスの恋愛
の3つが同時並行。
その見事な融合がこの作品の良いところ。
ディズニーの名作「ファンタジア」のあるシーンが
実写(CG?)で表現されているのも見事。
ただの「魔法使いムービー」という枠を超えた
新しさを感じた。
テンポも非常によく飽きることなく最初から最後まで
楽しく観ることができた。 -
面白かったので,二回も観てしまった
ニコラスケイジはかっこ良くていいね
神に選ばれた人だから
魔法が使えるって…
人の命を助ける
人の為になる行為だったら
魔法を使ってもいいよね -
楽しめました。
-
小学校の屋外学習の時間に、好きな子に告白したメモを渡し、返事を書いて貰ったが風に乗って飛ばされしまう。
必死にメモを追いかけ辿り着いたのは骨董品屋さん。不思議なものばかりの中で、怪しげな店主に指輪を見せられる。
魔法使いである事を告げられるが、指輪に反応して敵も出てきてしまい、2人は魔法勝負の末10年間閉じ込められるというツボに入ってしまう。
2人が出てくる頃、彼は大学で当時好きだった女性と再開していた。
再び魔法で狙われる中、魔法を教わりながら彼女との恋愛を成就させようと必死になる…
子供の頃の骨董品店へと辿り着くストーリーは、ワクワクとした魅力があったけれど、成長した彼はあまり魅力的に思えないし、魔法を教わりたい!と強い願いがあるわけでもなく、中途半端。
美しく成長した彼女と、冴えないながら頭の良い彼が魔法を操る2人の障害を乗り越えくっつく逆シンデレラストーリーって感じ。
魔法使いの弟子という邦題とは期待外れだった。
現代と魔法の融合や、物理と組合せるのは面白いのだけど、オシイ感じが拭えない。 -
小さい頃に告白して結果を知らないまま
頭がおかしいって言われて転校した主人公
その後
やっぱり魔法ってあって
悪と戦って最後は、ハッピーエンド -
2016/9/24
ディズニー。 -
タイトルだけ見て異世界ファンタジーものなのかなと思ってたら、なんと舞台は現代のニューヨーク。
実家でごろごろしてるときに父が見ているのを隣で一緒に見ました。(笑)
普段自分で選んで見たりはしないだろうなあといったジャンルだったので、こういう言い方はあれだけど期待してなかったぶん結構楽しめました。
ストーリーも単純でわかりやすく、魔法を使うシーンなんかはすごく楽しめます。
今は亡き善なる魔法使いマーリンの弟子バルサザールは、その後継者であるデイブをなんとか立派な魔法使いへと育てようとするが、相手は気ままで女の子の気を引くことにしか興味のない現代っ子。
しかも冴えない物理オタクときた。
1000年以上生きているバルサザールにしてみれば
ジェネレーションギャップなんてもんじゃない!
かみ合わない2人のやり取りがなんとも笑えました。