セブン [Blu-ray]

監督 : デビッド・フィンチャー 
出演 : ブラッド・ピット  モーガン・フリーマン  グウィネス・パルトロー  ケビン・スペイシー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.05
  • (75)
  • (90)
  • (45)
  • (10)
  • (0)
本棚登録 : 494
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135832306

感想・レビュー・書評

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  • ブラッド・ピットが出ているので見る。
    なんとも最後が後味悪い。がよくできている。
    見ている途中感が当たった。記者が出てきた時、最後の配送車が出てきた時。しかし最後は刑事の二人が餌食になるのかと思ったが、それ以上の最悪の結末・・
    古典の名著が揃うのはやっぱり図書館かも。

    最後にかかった曲が「鬱」だなあ。コーンとか?と思ったがデヴィッド・ボウイの「THE HEART'S FILTHY LESSON 」という曲らしい。でもサントラCDには入っていない。

    1995アメリカ
    2018.11.11レンタル

  • 【ネタバレ無し】
    2時間 8分

    思っていたよりも、グロテスクな映像が流れてくるので要注意。
    七つの大罪が軸にあるので、キリスト教(カトリック)の知識があるとより一層楽しめるし、無いと置いてきぼりをくらう感じ。

    1995年と古い作品で、指紋認証するだけでも大変そうだった。

    確かに、後の作品の多くにインスピレーションを与えた作品なのではないだろうか。
    最後は怒涛の展開が待っている。

  • 「七つの大罪」になぞらえた猟奇殺人事件の捜査に当たることになった若手刑事ミルズ(ブラピ)と、定年間近の老刑事サマセット(M・フリーマン)が遭遇する悪夢のような運命。脚本・演出・俳優の演技全てが完璧に符号したサイコサスペンスの最高傑作。さらにBlu-rayでは徹底したレストアによる高画質の映像を実現し、日本語吹き替えも既存DVD版+TV版3種類を完備。映像特典も豊富で、およそ考えうる限り最高の商品仕様。なんともコレクター泣かせな逸品。

  • cs放送の録画で。

    わたしの嗜好を決定付けた作品だろうなあ。
    話も画面も音楽も全部好きだし、何度見てもラストのミルズ刑事の慟哭は心が震える。


    とか言いつつも一番好きなシーンは胸元に隠しマイク取り付ける為に胸毛を剃ってるシーンで「乳首切り落としてしまったら労災出るかな?」なんですけど。

  • 暗い映画だし、宗教くさくてたぶんはじめてスクリーンで見たときはちゃんと理解できていなかった気がする。でも今回みなおしてよかった。男の映画が好きなんだと思う。わりと。そして、若いブラピは格好いい。7つの大罪とか、カンタベリー物語とか読んでないから読まないと。そう、宗教くさいんだけど、文学的でもある。好きな映画です。

  • 七つの大罪をテーマにしたセンスの良いミステリー。教育のための演出にしては、作戦変更からの事件がいまいち。

  • 酷い物語ですが、好きな映画です。
    特に、モーガン•フリーマンとグウィネス•パルトロウの二人の会話のシーンは、胸に沁みる。

  • ミステリーサスペンスの名作。
    猟奇的殺人の中で、夫婦間を考えさせられる。
    この街の中でこれ以上のめり込むと
    周囲への影響があるとわかっていても
    踏み込んでしまうミルズ。
    このジャンルの中でこれ以上の作品は
    ないのではないだろうか。
    総評◎

  • 七つの大罪 故のセブン 

  • サスペンスの名作。
    映像と音楽のかっこよさ。混乱と無秩序が支配する都市の雰囲気がすごく出てる。
    ラストは、散々「驚くよ!」と聞いていたけれど、やっぱり驚きました。七つの大罪をテーマにというのが面白いと思ったけれど、それぞれが途中からぼやけてしまったのがマイナスかなあ。

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