ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135859648
感想・レビュー・書評
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先日のArgoに続いてBen Affleckを見てみるかということで借りてきた。話はArgoよりこっちのほうがペースが良くて面白かったかも。Argoはやっぱりあれが実際に決行された作戦だってことがすごかったわけだが。
このThe Townは悪の道から足を洗いたくても洗えない主人公がなんか仁侠映画見てるみたい。Ben Affleckはショートヘアーのほうがいいという長女だが、私はやっぱり長髪のArgoのほうがいいかな。(それは話とは全然関係ないわけだが。)
アヴェンジャーでHawk Eyeをやった役者さんが主人公の相棒でかなりいかれたワルの役をやってて、それもよかった。
終わり方はちょっと違うけれど、明日に向かって撃てを思い出させるところがあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
常習銀行強盗であり殺人犯でこの結末で誰が納得するのだろうか。ショーシャンク風にでも見せたくて撮ったのか、あの映画を賞賛する層を誤解しているのか、犯罪を肯定しているのか、思想的にも良識を疑いたくなる映画。映像や展開は見易かったので★2つ。
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リアリティのある
ギャング&銀行強盗モノ。
まあまあ良いんだけど、
ちょっとストーリー&設定が普通。
珍しさは無い。 -
積んでいたのを消化、しがらみの折り合いをつけるのは簡単な事じゃない“故郷を捨てる”っていうのはそういうこと
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もっと重苦しい話かと思ったのだけど、そうでもなかった。
ベン・アフレック監督作品らしく、人当たりのいいバランスのいい印象のお話でした。
この話には優しさ(音楽もとても優しい)があるので、そこがきっと逆に痛いんだ、と期待していただけに、ちょっと肩透かし。
「シティ・オブ・ゴッド」、「ブラッド・ダイヤモンド」、「トレインスポッティング」、、「スラムドッグ$ミリオネア」、「ワンナイト・イン・モンコック」などと同類というイメージの、”場所”が力をもつ作品ですが、その中では他の方がずっとずっと重くて苦しいので、そういうのを見慣れてる人にはわりとそうでもないかもしれない。
でも、そういう話をこんな風に優しい目線で作れるのはベンの良さだと思うので、☆のわりには評価している作品でもあるのですが、個人的には重苦しさを欲して観てしまっただけにちょっと不満でもありました。 -
( ^_^) Ben Affleck監督、脚本、主演。銀行/現金輸送車を襲う強盗団を描くクライムもの。“アルゴ”で監督としての力量を見せたBen Affleckだが、本作もなかなかのもの。ただ役者としては個人的に締まりのない顔つきが好みではない(いつも口が半開き)。
強盗シーンといい、ヒロインとの関係といい、名作“ヒート”を思わせるが、さすがに及ばない。 -
ベン・アフレックが出演しているので観てみたら、脚本・監督もベン・アフレックなんですね。
冒頭で「年間300件以上の銀行強盗事件が起こる街、ボストン。」とナレーションが入っていて、ビックリ
スラム街みたいなのは、あるんだろうけど…そんなに?
小説原作の様なので、事実は後ほど調べてみます。
銀行強盗団のリーダーだった主人公が、ある日襲った強盗の支店長(クレア)に出会った事で芽生えた恋
心と自分の心が揺らぎ始めるというストーリー。
評価が高い作品だった様ですが、私には話が単調なと画面がずっと薄暗いのが気になって入り込めませ
んでした。
ベン・アフレックを見ると今でも真っ先にアルマゲドンとパールハーバーを思い出します -
うーん期待しすぎたのかな。