週刊 東洋経済 2010年 12/18号 [雑誌]

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  • 介護は情報戦。介護が必要になってから動いても遅い事を再確認。介護施設の種類ごとの説明や違いが載っており勉強になった。また、家族だからこそこういうことには目を背けがちだが、きちんと話せるうちに一度家族会議も必要だと認識した。

  • スマートフォン導入でもキャリアはなんとしても土管化になることだけは避けたい。
    キャリアとしてはサービス提供の主導権を握っていたい。
    コンテンツという差別化要素を奪われたキャリアが待ち受ける競争要素は価格とネットワーク品質。
    土管化を避けるためにも、ドコモもauも自社サ-ビスをスマートフォン上への移植をししょうとしているが、たぶん無理だし、誰も使わない。
    キャリアの作ったLiMoなんかやっていてアンドロイドへの取り組みを遅れたことは日本メーカーにとっては大きなハンディキャップ。
    日本メーカーは日本にとどまっていても、売上は伸びない。かと言って海外へ出ていく確固たる勝算もない。
    シャープ、パナソニック、NECも海外検討はしていると言っている。
    アンドロイドの最新バージョンをいち早く入手できる企業はごくわずかで日ごろからGoogleに足しげく通っているベンダのみ。サムソン、モトローラ、HTCなど。
    アプリケーションを作り開発者にとっても、各OSごとでの動作懸賞をしなければならないために手間と時間がかかる。
    現在、シンビアン36%、アンドロイド25%、iPhone16%、BB14.8%。

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著者プロフィール

東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)


「2022年 『就職四季報 優良・中堅企業版2024年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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