小説新潮 2011年 01月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 八百字の宇宙

    有川先生目当てで購入

    創刊八百号記念で、いろんな作家に
    800文字、原稿用紙2枚分で何か書いてと依頼したら
    88人分集まったらしい。

    好きな作家がたくさんいて
    色んな800文字がそこにはあって

    幸せだと思った

    し、これを作った出版社、手がけた人は幸せ者だと思ってしまった

  • 有川浩が読みたくて借りてみたけど、
    800文字だけだったので、他のものも読んでみた。
    恩田陸をはじめ、読んだことのない作家さんなど
    いろんな人の800文字。

    短編は角田光代や重松清、山本文緒、荻原浩。
    荻原さんは初読み。結構読みやすかった。

  • 図。

    創刊八百号記念特大号
    特集「八百字の宇宙」

    伊坂幸太郎「小説新潮の話」
    佐藤友哉「星を食う人」
    樋口毅宏「宣戦布告」
    米澤穂信「馬辺里探訪」

  • 銚子、岡山などを舞台とした作品です。

  • 八十八人の作家が挑む、「原稿用紙二枚で何ができるか?」
    「高島屋の娘」

  • 800文字。原稿用紙2枚の文章が88編。玉石混淆。
    美しすぎる~。過ぎてはいないと思う、表現が過ぎているだけ。
    本当は、過ぎたることは及ばざるがごとし。

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