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- / ISBN・EAN: 4988104065667
感想・レビュー・書評
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この映画を初めてみたのは小学一年生の時。
その時の私が感じてしまったのは、怖いではなくかっこいい。
R-15という制度を知らなかった私はお気に入りの戦隊ヒーローを見つけた気分だったのだろう。
何度も見た。ミンディになりたいと思った。一日中クロエを見つめていた。私の中で何かが燃えていた。
今でもあの光景が目に焼き付いている。
これが私の始まりだ。
今では、あの頃のミンディと同じくらいの歳になった。
熱はだんだん冷めていたが、また映画を見るとあの時の感情が蘇ってくる。
今となってもバカみたいに夢を見てしまう。
ミンディより強くなりたい、と。
感想(?)はまた後日Instagramに載せようかなと思っています。
Instagramはプロフィールに載せいてるので良かったら覗いてください^ ^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒットガールの出番がぜんぜん足りないよウ、と不満が出るくらい、クロエ・モレッツ演じるヒットガールのインパクトにやられた。殺陣シーンの演出もあれこれ趣向が凝らされていて、女の子が大の男たちをなぎ倒していくという、実写では微妙になりがちなシチュエーションを見事に"絵"にしている。音楽も良かった。とくに、ヒットガール初アクション時の選曲のセンスは神がかっていると思う。
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勧善懲悪王道アクションコメディ。
単純明快、笑えて楽しいという娯楽の基本をしっかりと押さえた作品。
配役がキャラクターとマッチしていて作品に入りこみやすかった。
幼気な少女が残虐な行為に及ぶシーンとそれに不似合な挿入曲の組み合わせが非常に秀逸で個人的には凄くツボだった。笑いどころを絶やさないなど作品を通して爽快感を持ちやすくする演出が随所に見られ荒唐無稽な設定を存分に活かしたぶれない軸があった。
R15ということでちょくちょくグロシーンもあるが終盤のアジトに乗り込んでのガンアクションは見ごたえたっぷりでこのシーンだけでも見る価値がある。 -
アメコミのヒーローに憧れる一般人デイブ。ネット通販でヒーローの衣装を着て町に繰り出す。
痛い人なんだけど、一生懸命というか、暴力を傍観することに納得出来ないから抵抗する、という単純な選択を実行したところがかっこいい。
結構バイオレンスですよ、と言われていたけれど、本当にすごかった。
ヒットガール登場シーンとかすごかった。
どんだけあの槍?は切れるんだよ!
と突っ込む程サクサク人を殺していく。
シンシティを思い出しました。 -
バイオレンス映画やでー
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いたいけで可愛らしいクロエちゃんが平気で悪人をぶっ殺しまくるおはなし。以上!
正義のヒーローとは違う。圧倒的な、ただの暴力です。
ちからを持つ者が正義なのだと、正義ということばが大好きなものなのです人間は。 -
もう、サイコー!
軽いノリで少女が人を殺しまくる。
バックに流れる音楽が余りにも軽快なのでグロテスクには感じられない。
先に「ジャスティスフォーエバー」を劇場で観てしまっていたので、第1作は気になっていました。ヒーローになりたいオタクな高校生と復讐を誓うヒットガール親子の話が絡み合いながら話は進む。クロエの軽快なアクションが素晴らしい。それと音楽センス。
いいところで「夕陽のガンマン」が流れるしマトリックスのパロディ?と思われるシーンは懐かしのジョーンジェッツが流れる。
ヒットガール初登場シーンにあの音楽!
やられましたね。最後に実は主人公のキックアスも007並みの装備で現れてガトリング砲のつるべ打ち。いや〜爽快でした。
続編は既に観たので続々編希望‼︎‼︎