株 ほったらかし爆上げ投資 急げ! バブル前夜、銘柄選びのラストチャンス(プレジデント2021年3/5号)
- プレジデント社 (2021年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 4910276510317
感想・レビュー・書評
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●今回2021/04/05登録
株 ほったらかし爆上げ投資 急げ! バブル前夜、銘柄選びのラストチャンス(プレジデント2021年3/5号)
●前回2011/04/06読了
PRESIDENT (プレジデント) 2011年 3/7号 [雑誌]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資に関することのみではなく、お金をどのように使うかということが勉強になりました。教育費、医療費などの小さいムダなところにも気をつけていく必要があると感じました。
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図書館で。ほったらかし爆上げ投資。
投資した方が良いのかなぁ。まずは現状把握かなぁ。 -
孫さんと茂木さんの対談から。
根拠のない自信を抱け。そしてそれを裏付ける努力をしろ。小さい頃はそれが出来たような気がするが今それが出来ていない気がする。
高杉晋作氏の言葉に"おもしろきこともなき世をおもしろく"がある。自分でおもしろい世の中にしていくのだ。という気を持つ。
JALのCAとの匿名の対談があったが厳しい現状と過去の華やかな様子がよく分かった。 -
p-23「ムバラクの退陣」
「イスラエルとエジプトの関係」
p-30「最初に喜ぶ」
「うれしさがドライビングフォースになる」
p-31「挑戦の大切さ」
「保守的になりすぎると手が遅れがちになる」
p-35「小さい小さい」
「これからアジアの時代」
p-41「経営判断」
「全部ダメか一部ダメか」
p-45「突然変異」
「他の種族と交わると突然変異し、自己進化を促す」
p-47「先見の明」
「皆がいいと思う案件は割高の傾向がある」
p-53「ネットワーク外部性」
「利用者が多いほど利便性が高まる性質」
p-55「ソフトバンクは」
「常に身の丈を超えた行為をする」
p-61「タイミング」
「三割以上失うリスクがあるときは撤退すべし、しかし九割まで待っていては手遅れになる」 -
孫さんの考え方やこれまでの行動の裏付けが手軽に読めてGood!
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負けた人生もまた、後代の人々に勇気を与えることができる。
根拠のない自信を抱く。 -
孫正義氏の実体験に基づく問題対処方法が二者択一で書かれている。ご自身も断っているが、当時の孫氏が選択した答えがベストかどうかわからないが、果たして自分がこの立場ならどうするかと考えて読み入るとワクワクもし、また恐ろしくもある一冊。会社書庫利用。
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特集は、「孫正義の白熱教室」と銘打ち、ビジネス人生で
ぶつかってきた問題の中から30問を二者択一で迫る。
また、ライブドア堀江元社長が語るコラムは、
経営が人に依拠する実例、仕事と美学を考える上で参考になる。
まとめると『30年 決断逃げずに 積み上げる』といったところでしょうか? -
孫社長が経験してきたことをケーススタディにして
各有名コンサルタントや学者の先生の方々が
解説してくれるという形式。
全30問。
なかなかしびれます。
何度も何度も読み直して勉強する価値ありですね。