【通常盤】シュレック フォーエバー [DVD]

出演 : 声の出演  浜田雅功  藤原紀香  山寺宏一  劇団ひとり 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2011年4月27日発売)
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113825948

感想・レビュー・書評

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  • シュレックの最終章。
    フィオナ姫との間に赤ちゃんもできて平凡な毎日を送っていたシュレックが、なんだか生活に物足りなさを感じて、悪い魔法使いの口車にのってパラレル・ワールドに行っちゃうお話。

    別の世界ではフィオナ姫はシュレックの妻じゃなくて、最初は冷たくあしらわれるわけ。
    そりゃそうだよね。
    いきなり「キミは僕の妻だ。キス・ミー・プリーズ♪」じゃさ。

    結局は今ある生活が、平凡に見えるけれども満たされた愛のある生活なんだな…って気づくストーリーなんだけど、ちょっと内容が夢オチと言えなくもなくて、全体的にイマイチでした。

    別世界だと理解しているシュレックが、当然フィオナ姫が自分ものもになると思ってストーカーちっくな行動を取るのも愚かしいし…ね。
    純愛、運命の愛ってことなのだろうけれど。

    ただ、音楽の使い方は、シリーズを通して本当にうまい。
    演出が素晴らしいシリーズでした。

  • シリーズの中で一番つまらなかった。

  • シュレックは1と2を見たことがあったので最終章なら3だろうと思ってみたのですが4でしたね。まあ別に3を見ていなくても特に困ることは無かったですが。

    それにしても男はダメだなあ~(笑)。失わないと妻と子供と友の大切さがわからないのか。そしてフィオナに会った途端、自分の身勝手さは忘れ自分を認めてもらえると思っている辺りが非常に傲慢でらしいなあと。このお話はマイホームパパ疲れしている男性に是非見て頂いたら良いのではないでしょうかね。ハハハ。

  • 笑える。

    吹き替えと字幕と両方見たけど、吹き替えの方が良い。
    はまちゃん。

  • チミチャンガ


    これはいい!!

    シュレックシリーズおなじみのパロディ要素は健在で、たくさん笑えた!
    特に「チミチャンガ」は爆笑だったww

    フィオナと結ばれたが故の苦悩。(きっと世のお父さんたちはシュレックに感情移入できるはず!)

    モンスターだからこそ抱く葛藤。
    を描くってのもよかった!

    極めつけは、
    エンディングの
    "For Once in My Life"
    ね!

    歌詞がシュレックの気持ちとピッタリ重なってて本当に感動した!!


    これはオススメです☆

  • 高速バスの中で鑑賞

    シュレック フォーエバー(2010)
    SHREK FOREVER AFTER

    監督:マイク・ミッチェル 製作:ジーナ・シェイ  テレサ・チェン
    製作総指揮:アーロン・ワーナー アンドリュー・アダムソン ジョン・H・ウィリアムズ
    脚本:ジョシュ・クラウスナー  ダーレン・レムケ
    音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

    声の出演:マイク・マイヤーズ キャメロン・ディアス エディ・マーフィ アントニオ・バンデラス ウォルト・ドーン クレイグ・ロビンソン コディ・キャメロン ジョン・クリーズ ジュリー・アンドリュース リリラリー・キング ドリス

    この虚脱感って普通女が感じるもんじゃなかろうかと思うのよシュレック。そんな展開。
    でも、長靴をはいた猫、今回もおいしいねぇ。その目は反則。
    相変わらずドンキーはうるさいし。
    でも大事なものをなくさずすんでよかったね。

  • ちょっとばかし物足りなく感じちゃった。

  • シュレック好き!

    笑うところもしっかりあって、
    でもそれだけしゃないところが好き。

    最後シュレックが、僕を変えてくれたのは君だって言ったところがよかった。。

  • 吹き替えで見ています。シリーズでは、一番面白かったかな。
    http://ameblo.jp/eisin/entry-10994559777.html

  • お伽噺でいったら「そしてふたりはいつまでもしあわせにくらしました」の部分を過ごしているはずのシュレック(浜田雅功)だが、育児に追われて気はやすまらず、自由に泥遊びする暇もなく、おまけに家は森の観光名所と化している。毎日おなじことのくりかえしでうんざりなうえ、人をおそわないやさしい怪物として見世物になり、さすがに嫌気がさしたかれは、我が子のバースデー・パーティでついに爆発。「たすけなければよかった」とフィオナ(藤原紀香)に暴言を吐き、遠い遠い国の城を出ていってしまう。そして出会ったのがあくどい魔法使いランプルスティルスキン(劇団ひとり)せめて1日でいい、怪物として恐れられ、やりたい放題だった日々にもどりたい、そうねがうシュレックは、かれにのせられ悪魔の契約を交わす……。「シュレック」を劇場で観るのはたぶんはじめて。なのでシリーズに対するおもいいれはぜんぜんないしキャラに愛着もない。のだけれど、最初は異形のものでしかなかったシュレックもフィオナも怪物ベイビーも、最後には皆ふしぎと愛おしくおもえてきた。元長靴を履いたデブ猫もかわいい。近所のシネコンでは吹き替え版の上映しかなくて、ちょっとムッとしていたのだが、ランプルスティルスキン役の声優がうまくて感心する。だれかとおもえば劇団ひとり。

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