わたしを離さないで [DVD]

監督 : マーク・ロマネク 
出演 : キャリー・マリガン  アンドリュー・ガーフィールド  キーラ・ナイトレイ  シャーロット・ランプリング 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.69
  • (63)
  • (138)
  • (107)
  • (27)
  • (2)
本棚登録 : 670
感想 : 144
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142857729

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「わたしを離さないで」みみ、観た…。ここまであざとく作るとは。演歌の心は日本の心?観客へのホラーとして完成している。手術のシーンを上手に使えば別の出来になったかも。シャーロットランブリングはいまだに美しくて迫力あって巧い、すてきな女優さんだなー。

  • 他人に臓器を提供する為に生まれてきた"特別な存在"を育てる施設。
    3人に残酷な運命が待っていた…。

    何の為に生まれてきたのか…"命"の重さ、時間の大切さ、とても切ない、考えさせられる深い作品でした。

  • イギリスの風景いいなあ イギリス行きたい…もんもん…
    生命倫理は考えれば考えるほど頭の中の収拾がつかなくなります
    興味深いテーマではあったけど 単純な感想として
    3人の恋愛関係がどーもしっくりこなかったからもじゃもじゃしたよ
    でも見てよかったです 原作読んでみます

  • 期待をしていたが…

    成人後、臓器を他者に提供するために生まれてきた提供者達。提供者の恋を描き、生と愛をテーマに作品は締めくくられる。

    提供者というSF的な軸を取り入れつつも、時代はなぜか過去の設定。斬新さはすごく感じられた一方、どんな経緯があって彼らが提供者となったのか、介護者にはどうしらた成れるのかなど疑問点は多い。

    ストーリーに起伏がないため、少し退屈してしまった。結局何が言いたかったのかもよくわからない。ただ、原作がベストセラーになったことを考えると映画がイマイチだったのか、それとも自分の読解能力が低かったのか、どちらなのだろう…

  • 青春系の映画かと思ってたら全く違った…

    臓器提供者として育てられたクローンの子どもたち。

    近未来の話ではないのに題材は現実ではなく、70sからの3人の成長を描いているから観ていて不思議な感覚だった。

    淡々としたモノローグが少し不気味でもある。
    最期のトミーの笑みだけに、救われた感じ。

  • 臓器提供のためだけに育てられる提供者3人の話。

  • すごく切ない。。

  • 観終わったはずだけど、なぜか思い出せない
    真ん中の人(キャリー・マリガン)がトリンドルに似ててかわいいということしか
    最後まで観れてないのかもしれない…

  • 架空の話だとしても、
    いつかは起りうりそうでとてもこわい。

    死の病を患ったとしたら、
    こういう気持ちになるんだろうか。


    歌詞に含まれる
    never let me goがタイトルだなんて
    ものすごく、切ない。

全144件中 61 - 70件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×