マルドゥック・スクランブル 圧縮【期間限定版】 [Blu-ray]

監督 : 工藤進 
出演 : 林原めぐみ  八嶋智人  東地宏樹  中井和哉 
制作 : GoHands 
  • キングレコード
3.76
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本棚登録 : 82
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003807634

感想・レビュー・書評

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  • 背景と戦闘とストーリーのクオリティが圧倒的なSFアニメ第一弾

  • 自身の存在の有用性と何を理由に生きるのか!最強の白兵戦兵器(ネズミ)ウフコックとDr.イースターに命を救われた娼婦少女ルーン=バロットの壮絶な戦いを描いた物語!!ストーリー・グラフィック・キャスト非の打ちどころのない究極のアニメ映画3部作!!

  • [映画] 『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
    http://orecen.com/movie/mardockscramble-1st/

  • すごくいい雰囲気。小説もみたいです。
    壊れやすくて、甘くて、かわいくて、たまにセクシー。

    愛はいつもこんな風。無防備で、信じることに寄りかかっている。

    続編がみれないので、余韻を攻殻機動隊につなげる。

  • かないみかさんをこんな恐ろしいビジュアルのキャラに起用してしまうのかー!という衝撃。作品自体は完結まで観ないとなんとも評価できない感じですね。今回は主人公が時おり羽を伸ばすというか、ノーストレスな感じになる描写がとても気持ちがよかったです。

  • 映像のクオリティはとにかく高い。冲方丁のかっこいい筆致を映像でどこまで起こせるかっていうのがかなり高いハードルだったんじゃないかと思いますが、いい感じにクールでドライな世界観でした。
    「抱きしめて、タイトに」っていう台詞が好きだったので、それがなかったのはちょっと残念かな。
    なにはともあれ後編も楽しみです。

  • 原作に忠実なんだけど何か物足りないという、ウォッチメンの映画版を観た時と似たような感覚。若干ダイジェストっぽいというか…。アクションシーンすら、アニメの映像より原作で文章を読んでいる時の方が興奮した。尺が足りないのか淡々と進んでいくので、畜産業者戦でじわじわ敵を追い詰めていく高揚感や、ボイルド戦で逆に追い詰められる焦燥感なんかが無い。八嶋ウフコックは意外とよかった。

  • 「かっこいいネズミの出てくる映画にはずれなし」とは、一緒に映画を見に行った相方の名言(笑)だけど、今回もそのとおりとなった。

     映画館で見はしたけれど、「圧縮」を見るための復習用として購入。
     声優さんが豪華、絵が綺麗。動きはもう少し泥臭いほうが個人的には好みではあるけれど、これはもう、好き好きの範囲に入ると思うので問題なし。

     物語のほうは、やっぱり「原作を読んでいることが前提」のつくりにある程度なってしまっている――― いちいち説明していると冗長になってしまう部分を思い切ってざっくり刈り込んでいる―――けれど、これももう、致し方ないだろう。小説と映画は違うものなのだし、それでも「ある程度」にとどめているのがすごい。むしろ、バロットのアクションを楽しむには、映像のほうがお勧めかもしれない。

     ……クレームをつけるとするならただひとつ。
     なぜドクター・イースターの髪の色を一色にしたし……。カオス理論で染め分けしているんじゃなかったのか……(どんな色合いになっているのか、ものすごく楽しみだった)
     
     
     

  • 説明不足で意味わからんだの、展開についてけないだの
    一回目はだいたいこんなもんでしょ!始まって10分でなにいってんだ!見終わってからいえっつーの!!ってか視覚で十分説明されてるじゃないかー!
    特にバロットが起きてすぐに機械を触って、動かせることに
    全身で感じ取ったとこの表現が、違和感とすごさと美しさが入り交じって、アニメって素晴らしい!!!って感動した!
    これは理解したあとの二回目がめっちゃおもしろいね!!!

    喋れない設定は、おとなしい女の子を印象付けるのにいれたのかな?最初は聞こえずらかた~~
    設定といえば、普段はハンドルの出てないクルマww絶対手動つかわなくなるでしょ。免許もなくなっちゃうよ!
    あと、使用中は模様の変わるトイレ!!いいね!めっちゃわかりやすいうえに、かわいいし!

    夜の街並みがさすが美峰さん!!!
    緑を基調にした夜景が素晴らしくきれい!!靄や霧が光に透けてて、リアルなのに幻想的で、アニメ絵なキャラだけが浮き出ているってことがなくなっている!上手い!!!
    なんかアメリカを多めに、中国と日本とヨーロッパをすこし混ぜた感じなとこだね。近未来って。

    しかしキャラがめちゃくちゃいいね~~!
    一人ひとりがすごい濃いうえに、きっちり好感を持たせてくる!すげえ!悪役四人の医者がきもいのに、なんつーいい味だしてる!!
    でもなんていっても、ウフコック!!!!
    最初のネズミらしいはやい呼吸でのピクピク感と、クリッとした黒いお目目が、かわいいーーーーーーーーーー!!!!
    だんだん、服来たり呼吸が落ち着いて来たり怒って動きが人間らしくなってきて、ワタシも恋してしまいそうだった!
    やさしくて、子供とはいえ女の子の扱い方が紳士的でギャグもいけるし、うう~ん、声がいいね☆

    声っていえば、林原さんはやっぱり演技がうめぇ!
    しどろもどろな声とか、棒読み感のなかにすこしだけ感情をいれる技術とか、暴走してしまったときのギャップに怖さの表現!
    すごいあぁ~~。まだ15歳の女の子ができるってのがまずすごいけどね。
    医者4人組もなんて豪華声優なんだ!!かないみかのちょっとよぼってる発狂声とかさいこー☆

    戦闘シーンはグロかったけど、迫力あってすごかった!
    ただエロシーン力入れすぎでしょ!きもかった~
    あんなにいらないって~~~。ちょっとみただけでかわいそうなのも、ひどいのも、最低なのも、わかるから~~おえ~~~

    はやくつづきみたーい!舞台がカジノなんだってね!楽しみ!

  • BDなのに画質悪すぎ・・・(・ω・` )

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著者プロフィール

1953年7月28日 北海道室蘭市生まれ
2002年 「沖」入会
2006年 第34回「沖」新人賞受賞、「沖」同人
2008年 「沖」退会・「河」入会 
2010年 「河」新人賞、「河」同人
    角川学芸出版「第2回寅さん俳句大賞」大賞受賞
2011年 「河」河賞受賞
2013年 第11回「河」銀河賞受賞・無鑑査同人
    創立30周年東京都区現代俳句協会賞佳作受賞
2014年 第一句集『ロザリオ祭』上梓「くぢら俳句会」創刊編集長
現 在 「くぢら俳句会」副主宰 俳人協会会員 日本文藝家協会会員

「2022年 『句集『羽化』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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