Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 6/23号 [雑誌]

  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • モウリーニョってずっと変わらないからイイね!

  • サッカーはマネージメントだ。

  • 部下は何があっても徹底的に守る。自分が悪役になっても。

  • 分かってはいるけれど、監督の「チーム操縦術」に、「正解」はない。その監督の目指す頂、チームの置かれている状況などに応じて、やるべき事は変わるはず。
    「新時代のリーダー」と言われる彼らに共通していることは、自分のチーム、選手を見る「目」と、能力を引き出す「言葉」。
    リーダーとは、人間力だ。
    「組織はリーダーの力量以上には伸びない」
    誰かが言っていた。
    それがすべてだろう。
    世界のフットボールをリードする欧州トップクラスの監督から、日本サッカーに貢献する指導者まで、それぞれのリーダーとして姿を知る、サッカーファン必読の一冊。

  • モウリーニョの持つ傲慢さと愛情。それを支える熱意と冷酷さ。私の想い描くリーダー像にもっとも近い。

  • 様々なリーダーの指導法などが書かれた一冊。
    人によって方法は様々で、自身でも使えそうな指導手段があったりと、なかなかな一冊です。

  • 欧州サッカーファンには是非!今や世界中から注目されている「Special One」な監督ジョゼ・モウリーニョ。彼の素顔が垣間見える一冊です。彼の他にもバルサのグアルディオラや有望若手監督の特集が載っています。

  • グアルディオラの考え方が好きです。
    モウリーニョはメディアの情報だけであまり印象は良くなかったけど
    見方がかわりました。選手から絶大な信頼を得られている。

  • スポーツ雑誌じゃなくて自己啓発本として読んでしまった。モチベーションの上げ方、スタッフへの接し方などなど管理職なら読むべき内容だったなと。明日もう一回読み直そう。

  • 名将に学ぶ特集だったけど主にモウリーニョ、グアルディオラ。自らをスペシャルワンと呼び過激な発言をしてチームの批判を一身に受けるモウ、やはりスター達からの信頼も厚い。グアルディオラは真面目な会社の部長さんのようだ。「やらなきゃいけないからと思って物事に取り組んではだめだ。やらなきゃいけないは感じなければいけない。すると工夫が生まれる。本当に必要を感じたら、何とかしようと工夫するものだ。」ペップの言葉。これは何処にでも当てはまる内容だなと思った。この2人は常人とは違い過ぎる2人ではあるが、いきなりパラシュートで現れたわけではなく、彼らの努力の積み重ねが今に繋がっている。自分も一歩ずつでも目標に向かわなければと思いました。

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