日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 7/19号 [雑誌]

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  • 店長が絶対にしてはいけないこと。一つ、レジの不足額を立て替えること。一つ、サービス残業をすること。表面的には良いこと見えるが、それは大きな誤りである。

  • 11/7/13購入。

  • これまで以上に仕事のことは考えています。ドラッカーで言えば、顧客の創造です。私たちは何かによって社会に覚えられるかです。

    ユニクロの特集をしていたが、私はユニクロは嫌いだし、ユニクロの洋服なんて貧乏の象徴で着たいとは絶対に思わない。ビジネス、職場にユニクロを着てくる人と仕事をしたいとは思わない。ユニクロのような安物を着て満足していいのは20歳まで。大人が着るものじゃない。みんな、ユニクロなんかで買い物して恥ずかしくないのかな?その神経が日本経済をダメにしていると思う。ユニクロでいいや、って思うことがデフレを加速させている。

  • ユニクロ柳井氏の語りが痛快!店長として必要な素質は我々企業で働くものにとっても参考になる。たまには自分の働きかたを省みるかな。

  • 柳井さんのInterview良かった。
    「リーダーは謙虚さを忘れるな」
    「サービス残業はしてはいけない」
    いい言葉だ!

  • これが半分でも本当なら、ファーストリテイリングはいい会社ですよね。でも、商品も店長と同じくらい大切な要素だと思います。

  • ユニクロ、ほぼ日、転職してみたくなりました。チームを作る、メンバーのモチベーションを上げるためにすべきことが書かれていました。

  •  「ユニクロ、ほぼ日の現場力」
     ユニクロでは最も重要なのは販売、営業の現場。店長がとりわけ大事な存在だが、その店長の一番大切な仕事は、部下に作業を割り振ることと。実際にやらせてみると機械的に割り振るが、働く人の生活や立場を考えてあげることこそが店長の役目。自分をできる店長と思わずに、経営者の分身として謙虚に仕事をやる。
     ほぼ日は、フラット組織で糸井重里だのみ感が漂う。部署も無く、上司もいない。社内営業とプロジェクトチーム化で家族のような雰囲気を作る。売上23億は立派だ。雑談にこそ意味があるというのは、自分も同意するところ。「考える」ためには、それぞれがいろいろな視点と引き出しを持つべきで、刺激はどんなところからくるかわからない。今の自分の部署でも実践している、刺激としてのコミュニケーションだ。
      

  • ユニクロの店長十戒はたいへん参考になります。
    社長の柳井 正の本も読んでみようと思います。
    「柳井正の希望を持とう」朝日新書

  • ○柳井さん(ファストリテイリング社長)のお言葉
    「ダメな店長の典型は社会経験がない割に、指導ばかりに熱を入れる人」。
    「自分の思いや理想を部下に押し付けすぎてしまう」から。
    「さまざまな人がいて、そもそもモチベーションが異なっている。それなのに”熱心”な店長は全員が自分と同じ使命感を持っていると思い込む。」

    ⇒耳がとても痛いです。
    「仕事を以下に任せるか」
    「本人仕事のゴールをちゃんと自覚させているのか」
    「働く人の生活や立場を考えてあげなくてはいけない」

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