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- / ISBN・EAN: 4988002612062
感想・レビュー・書評
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思考が止まらない
「ルーキー」は私にとって特別な1曲になりそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふぅっと曲に入っていく感覚。やっぱ素敵です。何度も聞きたい!
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Mステで観た
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
がすごく面白かったので
興味を持ったサカナクション
ちゃんと聴くのは初めてです
なかなか良かった
ちょいちょい他バンドの影響が
見え隠れしてるけど
個人的にインタビューとか読む限りでは
山口一郎は好きじゃないけど
音だけでも楽しめる
パーソナルな部分を知ってる方が
行間とか
また違った見方ができるだろうし
詞を見てほしいんだろうなって
感じはするけど
アンタレスと針
エンドレス
が特に良かったかな -
ブックレット見たけど何だか不思議でした。
初期の頃から色々と音楽性も変わって来ているのでしょうか、幻想的な雰囲気からまた一歩踏み出した様な感覚を覚えました。
良い曲ばかりです。 -
全体的に閉じた空気のなかで、エンドレスが群を抜いて素晴らしい。
ライブいきたいなー -
既に他の方も書いていらっしゃいますが、自然の中で生きる彼らの化身であったGO TO THE FUTURE やNIGHT FISHING に比べ、今回のアルバムは都会の中で亡霊と生きるボーカルの苦悩が強く出ていた気がします。
技巧にこだわりすぎた気がしなくもないですが、確実に汽空域からは飛躍した内容になっていると思います。
シングル曲の存在を霞ませるほどの圧倒的な存在感を持つのは8曲目、エンドレス。
DVDを見る前から、この曲が一番大変だったんだな、一番メッセージを含ませたかったんだな、一番形にするのが難しかったんだなと理解できた。
シングル曲は正直どれも素晴らしいですが、サカナクションの鬱々とした内向的なところが好きな者としては、バッハやルーキーの方が好きですかね(笑)
アイデンティティーはみんなで聞く方が楽しい。
メジャーとアンダーグラウンドの真ん中を泳ぎ続ける彼らは広い海にでて、特に伸び伸びとすることもなくただひたすら泳ぎ続けている、そんな風に思えた一枚でした -
より開いてより潜った印象。これまでもこれからもサカナクションのアルバムで最も大切な一枚になったと思う。
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サカナクション最上のアルバム。
アイデンティティ、ルーキー、バッハと強力なシングル曲がありながらメインはエンドレス。もちろんモノクロトーキョー、ドキュメントを始めとしてアルバム曲だって薄れない。爆音試聴パーティー、Ustで見ましたがなぜかアイデンティティから泣きっぱなし。普通に聞いてもドキュメントで泣きます。エンドレスのPVでも泣きました。 -
ついこないだサカナクションを聴き始めた初心者ですが、このアルバムで完全にはまっちゃいました^^!!もう、かっこよすぎるー。