週刊 東洋経済 2011年 8/27号 [雑誌]

  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • メインの特集「10年後に食える仕事 食えない仕事」は、
    想像していた職種がやはり今後需要が高まるとあった。
    専門技術をもつ仕事ばかりで、これから目指して取得するというふうには
    いかないのが残念。。

    また、リーマンショック以降、世界の経済、金融情勢が詳しくかかれていて
    とても勉強になった。

  • 2011/08/27

  • 「グローカル」
    サービス産業で雇用が成り立つのは嫌だと思うが、感情面のみで引っかかっているのか否か。

  • グローバル化しても生き残っていける仕事。
    日本でしか働けないと面白い仕事はできなくなる。
    中国、インドに日本も仕事を奪われ始めている。
    無国籍、グローバル、知的集約、実績主義なのが研究社。
    独創、協創・
    研究を始めたばかりの頃は誰でも無名で誰にも相手にしてもらえない。その悔しさを、いつか見てろという前に進むエネルギーに変換する。屈辱感を胸にため、人より何倍も努力するエネルギーにする。厳しい孤独感にもたえる。Creativeなことは誰にも理解されない。研究者は誰にでもチャンスがある。研究者にとって大切なのは、これは面白いなという素朴な心や探究心。違う分野の話を聞いて面白がることには心を若く保つ効用がある。時に息詰まる。しかし、人に伝えることで自分の中に最初の驚きや探究心がよみがえってきて、自らの研究の価値や意味を再発見できる。

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著者プロフィール

東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)


「2022年 『就職四季報 優良・中堅企業版2024年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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