週刊 ダイヤモンド 2011年 9/17号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 商社は海外からも正体不明な存在として映っている。
    情報通信ビジネスに関しては商社の取組は全てが栄枯盛衰。
    新電電には全ての商社が出資していた。

  • 業界研究に使った

  • 特に秘密らしいものは書かれてない。そもそもそんなもんないわなー。日本を背負うトップ業種というのは凄い良い環境。自分は与えられるのではなく、突っ込んでいかねばならない。

  • トップニュース、送電網大手ABBがモンゴルなどアジアを結んだ送電事業アジアグリッドに着手という、海底ケーブルを使った電力事業構想の記事。課題はあるけれど、非常に魅力的。そこでもやはり、ガンは電力業界。ここでは、九電がネックとなっているとのこと。
    電力業界をまず変えないと、何も進まない。
    商社特集。
    メキシコ湾原油流出で三井物産が10億ドル超の損害を出したようだけど、特にこれからのエネルギー事業には注目していきたい。
    記事には、わが社を動物に例えると?など、しょーもないところもあって残念。それにしても、インタビューで出ている6大商社の社長の顔、どの顔もクセあるなぁ。。。

  • 2011/10/16

  • 商社の商売の歴史がざっとわかるかと
    http://booklog.jp/asin/4413110234と併せると、商社と資源の様子が補完的に読めるかなと

  • ダイヤモンドは本当に面白いね!気付けばつい買ってるビジネス誌は週刊ダイヤモンドです。

    今回のテーマは商社。このテーマの選び方もシンプルかつ旬なテーマなのにセンスがあって脱帽。

    内容も、さすが週刊誌?という感じで、週刊誌ならではの情報の集め方、仔細さです。6大商社に関してそれぞれのカラーがダイヤモンドなりに出されているところも面白い。
    あとは就職、合コンっていうレベルでの切り口もありーので(笑)、遊び心を持ってるところもいい!笑

    駅の売店で表紙を一目見て以来、買うしかないと思っていた期待は裏切られず。よかった。

  • 読み終わっても正体は分からん

  • 仕事で見ていたデータにメーカーに交じって双日や三菱商事が出てきて、いったい何をやっているのか不思議に思って。

    父の姿を見て、商社はない、と思っていたけれど、行っとくべきだったか?(入れるかどうかは置いておいて)と思った。

    でも、今とどっちが安全な国と地域に行けるのか、と思うと…今だな、と。

    ハードシップが15段階、って…確か私の働く会社は4段階くらいしかなかったような…。そこからもいかに最前線に送られるかが見える気もして。

  • 商社マンの年収および手当ての額等には驚いた。実際に商社の業務を行った訳ではないので妥当な額かは知る由もないのだが。。。
    また、アジアグリッド構想の記事は興味深かった。

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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