The Elder Scrolls V : Skyrim 【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- ベセスダ・ソフトワークス
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4988648818392
感想・レビュー・書評
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2011年の年末に発売され、いまだにプレイしているのがこの『スカイリム』という名のRPG。視点は一人称。一応本筋のストーリーはあるものの、やってもやっても終わらないサブクエストと、てっきり背景のテクスチャだとばかり思っていた山にまで登れてしまう自由度。RPGといえば誰しも『ドラゴンクエスト』を思い浮かべ、誰しもが最初の朝に、他人の家のタンスや壺を物色して、装備を揃えただろうが、スカイリムでそれをやったらすぐさま村八分に逢って、捕まるか、殺されます。そもそも夜はみんな寝ているので、鍵が閉まっていて入れない。そこをピッキングでこっそりと家の中へ入り、ある時は村人の息の根を止め、こっそりと物品を持ち出し村から去る方法もある。しかし村人たちはそれぞれの生活を営んでいて、それぞれ楽しそうに会話をしている。つまり生きているのである。だからその罪悪感たるやハンパないし、基本自分以外が生き返ることはないので、それ以外の数百の方法で冒険を進めると、2年でも時間が足りないくらいなのだ。
日本のRPGは良くも悪くも1本道(not無修正サイト)なので、そんな海外ゲームの自由度の高さに面倒臭さを感じる人もいるかもしれない。しかし裏を返せば、工夫次第ではレベル1でも最後のボスを倒せる、そんなゲームなのである。よく戦隊モノを見ていて、子供心にヒーローが変身しているノーガード状態の時に、なぜ敵からの攻撃を受けないのだろうか?と不思議に思ったこともあるが、このスカイリムでは悪の大魔王が格好つけて登場し、何か重要らしき台詞を長々と喋っている時にも、それに付き合う必要はなく、台詞を言う前に岩場の影から弓矢でコツコツと倒すことも可能だ。そもそも倒す必要もないと感じたら、『どうぶつの森』のようにひたすら自分の家を飾りつけ、子供と追いかけっこしていても良い。そのようにプレイする人の性格で自然と、格闘ゲームにも、ステルスゲームにも、シュミレーションゲームにもなってしまうのがこのスカイリムなのである。
だから最近ゲームから遠ざかっていたので、何からやって良いのかわからないという方にこそ、このゲームをプレイしてみて欲しい。どうすれば良いのかなんて答えはこのゲームには存在しないのだから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
oblivionが好きだったので、珍しく予約購入。
色々とシステム面の改善もあり、コンシューマ版でも十分楽しめます。
ただ、雪景色がリアル冬のプレイだと寒いw -
買って大正解。風景がきれいで、フィールドを歩いているだけで楽しい。
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オブリビオンに続いて神認定
また睡眠不足にさい悩まされる日々が続く -
最高のRPG
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TheElderScrollsシリーズ5作目、skyrim
前作Oblivionの舞台であるシロディールの北に位置するスカイリム地方が今作の舞台。
前作以上に作り込まれた世界観、思わず見入ってしまう景色、豊富なクエスト、前作より分かりやすくなったUI、奥が深いストーリー(クエスト)、どれをとっても完璧です。
オープンワールド系に付き物のフリーズも若干ありますが、それを差し引いても神ゲーと呼ぶにふさわしいゲームです。
すべての会話・書籍が翻訳されているので、容易に物語に入り込むことができます。
さらに、前作の200年後という設定なので、所々に前作ネタが出てくるのがまた楽しめます。
ちなみに結構寄り道をしましたが、実績1000解除までのプレイ時間は123.5時間でした。
今後DLCが出ることも確定しているので、楽しみです。
実績を解除しても旅は終わりではないので長く遊べる一本です。
↓のトレーラーでも流れますが、プレイし終わった今でもメインテーマを聞くだけでワクワクします。
http://youtu.be/nnRtt5B0xpU?hd=1
skyrimを出来る環境があって未だプレイしていない人は今すぐやるべきです! -
プレイの方法は無限大!
やめどころが分からなくてほんとうに困るゲーム。
そしていつ始めても、どこまで何を進めたっけ……と、思い出す
必要なく、忘れたら、新しいクエストをやればいいさ!ってくらい、豊富なクエスト数が待っている。
ただ難点なのは、町の外であった相手が盗賊なのか、普通の旅人なのか、ちょっと迷うところ。
格好をよく見れば分かるんだけど、遠距離から弓でこっそり狙うタイプの戦闘を好むチキン戦法の自分には、なかなか困りますw
そして世界が美しいのは大変嬉しいんだけど、その分、モンスターも怖くって、困る(笑)
ソレでも面白くってやめれない、中毒性の強いゲーム。 -
主人公と無関係に NPC同士で雑談している驚き。
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マップやNPC一人一人が細かく作り込まれているし、今までのシリーズの積み重ねで出来た世界観も手伝って仮想現実的な凄味があり、その世界で好き勝手に遊ぶのはやっぱり楽しい。前作と比べてシステムが親切なので遊びやすいのも良い。正直前作の成長システムは面倒だった。
音声はフォールアウト同様吹き替えになったけど、海外とほぼ同時に発売したせいか、全体的にローカライズの質は低いと思った。声優にどういう状況での台詞か説明できていないのか、明らかに不自然なトーンの音声が多い。
まあとんでもない文章量だし色々大変だったんだろうけども…
大型のDLCを予定しているらしいので今から楽しみ。本編終わってないけど -
めちゃくちゃ面白い!
自由度の高さが半端ないです。
一本道のRPGに飽き飽きしたらこのゲームをぜひ。