モテキ DVD通常版

監督 : 大根仁 
出演 : 森山未來  長澤まさみ  麻生久美子  仲里依紗  真木よう子  新井浩文  金子ノブアキ  リリー・フランキー 
  • 東宝
3.65
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本棚登録 : 2604
感想 : 557
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104070401

感想・レビュー・書評

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  • 鑑賞した。良かった。シンゴジラより良かった。

  • 2016/08/27

  • 重い主題の、軽い形式による展開。

  • とにかく長澤まさみが最高。殺人的に可愛すぎる。劇中の音楽の使い方すごく面白い。音だけじゃなくて、言葉も、その曲やアーティストの意味も反映されてるし、とってもエンターテイメントな表現だった。
    エンドロールまでちゃんと興味を引くような見せ方で、最後の最後まで良い作品。漫画もドラマも触れてないけど関係なく楽しめた!

  • キャスティングの勝利。
    何年も前の映画だけど、ようやくみた。
    長澤まさみが可愛い、可愛いと、いろんなところでいってたけど、ホントに可愛い。長澤まさみあっての映画。長澤まさみじゃなかったら、このみゆきには、皆、むかついていただろうし、こんなに売れなかっただろうな。
    女でも惚れた。

  • 麻生久美子がめっちゃいい。

  • サブカル満載。オタクがリア充になる物語?!
    キャスティングがよいし、ちょいちょいはさみこまれてる曲の選曲もよい感じ。長澤まさみかわいすぎる。マンガは未読だけど、森山未來がハマり役だった。

  • タイトルや4人の美女の間で悩む男という設定から、決して現実では起こり得ない夢物語の映画なんだろう、という先入観があったが、見てみると意外とそうでもなく、共感できる部分も少なくなかった(と言っても決して自分がモテているとかモテていたとかそういう意味ではない)。

    親友同士の女子二人との三角関係や、自分の気持ちに素直になれずに本命の子に余計なことを言ってしまうあたりなど、男心としては納得するところが多いのではなかろうか。

    極め付けは、ラスト直前に、泣き崩れるみゆきに対して執拗に質問を重ねる幸世。ごめんねという答えを繰り返されながらも、最後に「俺のこと好きだった?」「私幸世くんじゃ成長できない」。

    自分自身にも言い聞かせておきたい、男の本心と女性の恋心のぶつかり合いである。好きという気持ちだけでは男女の関係は成立しないのである。

  • TV版!
    んー。。。まぁ、このジャケットの真木よう子以外が全員巻き込まれるという感じだけど。
    これテンポがいいから観れるけど、もうちょっとでもダラけていたら嫌になってただろうなぁ。
    あと主人公のいいところ?みたいなのが…一途なところ?なのか??仕事の才能が多少でもあるというところ?なのか・・・好感が持てるというキャラでもなかったような。ま、真面目だから?かな。
    4人全員にモテモテなのかと思ったけど、まぁそういうことじゃなかったからまだ良かったww
    最後は突然終わりって感じはする。結局みゆきちゃんはどっちなんだよ!ってゆー。。。

  • 文句を付けたらいろいろあるんだけど(主人公・藤本が独白しすぎとか、音楽で説明しすぎとか……)、でも、話の半ばくらいから「この映画の主人公は藤本じゃないんだ」ということが明らかになってくるあたりから、そういう細かいことはどうでもよくなってくる。まあ、藤本君を演じている森山未來は本当によくやってるけど、これは男の映画じゃなくて、女性たちの映画で、そういう意味でたいへん感心した……と書くつもりがエンディングで台無しじゃないか!! 藤本はちっともこの映画の中で成長してないし!

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著者プロフィール

1968年東京都国立市出身。演出家・映像ディレクター。 「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマを中心に 映画、PV、舞台演出、コラム執筆、イベント主催など幅広く活動する。

「2017年 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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