ワイルド・スピード [DVD]

監督 : ロブ・コーエン 
出演 : ヴィン・ディーゼル  ポール・ウォーカー  ミシェル・ロドリゲス  ジョーダナ・ブリュースター 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.25
  • (18)
  • (39)
  • (88)
  • (22)
  • (5)
本棚登録 : 422
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102050207

感想・レビュー・書評

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  •  改造されたスポーツカーのかっこよさがたまりません。ロマンがあふれています。小さいころから憧れて、大人になった今でもやっぱりいいなあとうっとりしてしまいます。日本車もたくさん登場してくれて、車好き、特に改造車好きにはたまらない作品です。
     この映画の内容はストリート系のいわゆるアウトローな車の楽しみ方なのですが、やっぱりかっこいいんですよね。社会に居場所がなかったり生きづらさを感じていたりする人が、仲間と集まって唯一自分を表現できる場所でもあって。犯罪はもちろんいけませんが、映画だから楽しめる要素でもあります。
     シリーズも長く続いていますが、なんだかんだこの第1作が一番好きです。

  • Hey!Say!JUMPの髙木くんおすすめ映画の第2位、ということで、なめてました。すみません。
    カーレースと、綺麗なお姉さんと、みんなでバーベキュー。
    髙木くんの好きなものてんこ盛りじゃん。
    あとは海があれば完璧だね、なんて余裕こいて観ていたのですが。

    ちょっとこの映画すごすぎる。
    潜入捜査している刑事が主人公なのですが、彼は明らかに刑事の仕事よりカーレースの方が好きだ。
    犯人グループと思われる一味の仲間として、少しずつ信頼を勝ち取り、そして彼らを信じたい気持ちが膨らんでいくブライアン。

    ブライアンの視点で見ると、確かにドミニクは犯人ではありえない。
    だけど警察上層部はドミニク犯人説を譲らない。
    そして手柄を焦る警察上層部は、じっくり捜査する時間をくれやしない。

    どうする、ブライアン?
    いろいろ落としどころを考えながら観ているわけですが、ことごとくはずれ。

    「そう来ると思ったよ」な展開は、もう一度ひねりを加えて、相手へのアドバンテージへ。
    「いやいやそれはないでしょう」な展開は、それを踏まえた上で想像の斜め上へ。

    最後なんてもう「何やってんのよ!」からの「マジですか!?」な結末。
    しかもエンディングロールが終わった後のシーンときたら…。
    私、主人公間違えてた?

    完敗です。
    ひとつも予想通りにはいきませんでした。
    ああ、面白かった。

  • レースもの、特にストリートレース系はあまり好きではないので敬遠してたシリーズ。
    豆腐屋が峠を攻めるヤツとか、首都高でバトルするヤツとか大っ嫌いだからね(笑)
    そんなアタクシが何故コレを見たのかよくわからんが、予告編が面白そうだったのとヴィン・ディーゼルがカッコエエからですかね。
    またいずれジェイソン・ステイサムも出てくるようですし。
    でまあ見てみてどうだったかというと、かなり面白かったですハイ。
    正直内容は薄いと思います。
    ただのエンタメ作品です。
    もうとにかく車がヴォーンって走ってすごいです。
    そんな作品。

  • 2回目

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