今中哲二:京都大学複合原子力科学研究所研究員。専門は原子力工学。研究者としては、原子力を進めるためではなく原子力利用にともなうデメリットを明らかにするための研究に従事。福島原発事故後は、放射能汚染の調査や周辺住民の被曝量評価などを行っている。 「2018年 『BIOCITY ビオシティ 75号 東日本大震災、復興の光と影』 で使われていた紹介文から引用しています。」