世界のすべてが敵だとしても

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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4582137070201

感想・レビュー・書評

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  • CAST*杉田智和(阿部崇生)×鈴村健一(門真千裕)/三木眞一郎/小西克幸/内田直哉
    原作*ふゆの仁子
    発売元*リーフ出版

    黒幕(内田)を誘き寄せる為に、わざと警備に隙があるのかと思ってたら、
    ただの、千裕の報告ミスや機器のトラブルが原因で呆れた。
    無能過ぎて、千裕が(元)警察官って設定や、
    ガーディアンが警察よりも情報網を持ってるって設定の説得力がない。
    銃撃戦は最初だけだったし、射撃訓練の必要性あった?

    味方面した黒幕が、千裕がシャンデリアの下敷きになりかけたって言うのに、
    安否確認を「大丈夫?」で済ませてて草。バラすまで貫き通せよ。

    FT。杉田にずっと「攻める」と宣戦布告してたのに、
    結局鈴村が受けることになった、杉鈴初対決。
    私は鈴村攻めの方が好きだけども、ほとんど受け役ばっかの状態で、
    何で杉田を攻める機会が訪れると思えたん?w

    特典ドラマ。崇生は小2までおねしょしてたとか、
    兄代わりの樫尾(三木)に揶揄われながら、千裕に暴露される話。

  • R::
    [世界のすべてが敵だとしても]sgt x szmr
    ---
    ストーリーは色々詰め込みすぎて流れが速いと感じた。
    2人の恋愛感情がふくらむシーンを飛ばしてるからあんまり感情移入が出来ないのが原因ですかね...?
    けど、声質が2人とも低めでかっこよい攻め受けだったからストーリーは抜いて楽しむことが出来ます。演技力もある2人だから最後のシーンでは今迄のストーリーを忘れて少し感動もしました。
    szmrさんの受け声は安定感あるなーと思いつつ、リアルの2人がどうしても出てきてしまって笑ってしまう部分もあり...。sgtさんがふざけながらやってるだろ...と想像してしまったりする...;

    [フリートーク]
    ---
    小僧2人と保護者2人のフリトになってる...w
    11分弱あって、ミニドラマも有。
    天然szmrさん&相変わらずszmrさんは原作に対して素直な感想を言うなぁと思いました...笑
    他の方々は珍しく真面目なお話も有。
    全体的には楽しい感じで進んで聞ける感じです。

    M::
    -原作:未読
    -フリト:○
    -CD:○
    -棚:○

  • ふゆの仁子原作。
    原作未読。

    攻め・阿部崇生: 杉田智和
    受け・門真千裕:鈴村健一

    警察官の千裕は、亡くなった祖父の縁で世界的有名財閥結城コンツェルンの孫の身代わりをすることになり…。

    結城コンツェルンの施設警備員=ガーディアンに杉田さん、小西さん、三木さんと美味しい配役。
    杉田さんがかっこいい役、鈴村さんは元気な若者風で好印象。
    話はいつ、なぜ好きになったのかのエピソードが弱く、若干唐突。
    男に誘われた時の対処法といって、いきなり抱く必要あるんですかね?と突っ込みたくなった。しかも抱きながら「俺以外の男に触れさせるな、触られても感じるな」って、どんだけ俺様。え、だって悪者に誘われたとして、それを逆手にとってベッドで真意を聞きださないといけないんですよね?
    してることと、言ってることが違うんですけど、と2つ目の突っ込みとか。

    でも、可愛くてエロく啼いていたからいいことにしよう。
    あんまり深くは考えずに…。

    8cm付録CDがあるらしい、聴いてみたいです。

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