世界のすべてが敵だとしても

3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 3

CAST*杉田智和(阿部崇生)×鈴村健一(門真千裕)/三木眞一郎/小西克幸/内田直哉
原作*ふゆの仁子
発売元*リーフ出版

黒幕(内田)を誘き寄せる為に、わざと警備に隙があるのかと思ってたら、
ただの、千裕の報告ミスや機器のトラブルが原因で呆れた。
無能過ぎて、千裕が(元)警察官って設定や、
ガーディアンが警察よりも情報網を持ってるって設定の説得力がない。
銃撃戦は最初だけだったし、射撃訓練の必要性あった?

味方面した黒幕が、千裕がシャンデリアの下敷きになりかけたって言うのに、
安否確認を「大丈夫?」で済ませてて草。バラすまで貫き通せよ。

FT。杉田にずっと「攻める」と宣戦布告してたのに、
結局鈴村が受けることになった、杉鈴初対決。
私は鈴村攻めの方が好きだけども、ほとんど受け役ばっかの状態で、
何で杉田を攻める機会が訪れると思えたん?w

特典ドラマ。崇生は小2までおねしょしてたとか、
兄代わりの樫尾(三木)に揶揄われながら、千裕に暴露される話。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: さ行
感想投稿日 : 2021年11月4日
読了日 : 2004年2月15日
本棚登録日 : 2004年2月15日

みんなの感想をみる

ツイートする