「食べない」健康法 (PHP文庫) [Kindle]

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  • 「我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貪食、処理する能力が高まる。つまり、免疫力は増強するのである。」
    この人の少食のすすめで私は体重を12kg絞ることができて、体調もよくなってきた。1日三食は当たり前、お腹が空いていなくても三食は食べるよう努めていた。でもそれが常識ではないことを知った。免疫力をアップさせ、高血圧を克服したい。

  • ガンは食べ過ぎ病。
    少食にすればその予防や再発予防ができる。

    血液が汚れる原因
    食べ過ぎ、運動不足、ストレス、冷え、環境汚染物質、水の飲み過ぎ。

    「食べないこと」「体を温めること」が病気を治す最良の方法。

  • 朝は「人参・リンゴジュース又は生姜紅茶1~2杯」
    昼は「蕎麦」
    夜は「なんでも」
    1日1~2食にすることで体調が良くなるというもの。

  • 1日3食という常識から開放されました。少食が心身を健康にする。食事の時間が減り、ゆとりができるようになりました。

  • そうか! 確かに!
    人間は何万年もの間、飢えに対応できるような体を作ってきた。
    しかしながら、飽食に対応できる体にはなっていない…
    という下りを読んで、いろんなことに合点がいった。

    けどね、「粗食のすすめ」信者でもあるので、
    朝食にりんごジュースと生姜紅茶だけ、っていうのは
    やっぱり寂しいんですよね…。

    1週間続けてみたけど、やっぱり飽きますね。
    うちは夕食が早いので、朝はお腹ペコペコですもん。

    たまに、夜遅くに食べ過ぎたとか、食欲がないときにジュースと紅茶の朝食はいいけれど、続きませんでした。
    でも、食べ過ぎはイカンな、と肝に命じております。

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著者プロフィール

イシハラクリニック院長

「2006年 『がんにならない がんに負けないための本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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