中学受験に合格する子の親がしていること (PHP新書 675) [Kindle]

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  • PHP研究所
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  • 親の取り組み方、実体験の伴う学習、親が生半可な知識で勉強を教えないなど

  • 親子の関係についての一般論としてはいいことが書かれているのだが、登場する事例は、やはり一流難関校に合格した子とその親ばかりで、ちょっと遠い世界な感じがする。しかも、受験候補の学校の説明会に何度も通い、受験前から先生と知り合いになる父親なんて、到底真似できない。
    著者の中学受験や学び一般に関する考え方には、共感できる部分も多いのだが。

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著者プロフィール

小林公夫(こばやしきみお、ハカセ公夫)
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。一橋大学博士(法学)、作家。
ハカセ公夫名でFM栃木RADIOBERRYのDJも務める。新書を多数書いており、主著に「ドラゴン桜」9巻でも取り上げられた「論理思考の鍛え方」(講談社)をはじめ、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉』(以上、PHP研究所)、「東大生、医者、弁護士になれる人の思考法」、「公立中高一貫校」(以上、筑摩書房)、「高学歴な親は何故子育てに失敗するのか」(中央公論新社)などがある。

「2022年 『2025年度版 出るとこだけ! [一問一答]一般常識&最新時事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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