- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
-
入門にしては本格的。
これを読んだら、また本屋に入り浸りになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の読み方、というよりいま本好きが読んでいる本をたくさん知れるだけで買う価値、読む価値があった。
どの本も興味をそそるものばかり。
だけどこれらを全て読むにはけっこうなコストがかかるんだろうなー。
小学校のころ、ワクワクしながら毎日図書室に行っていた頃を少しだけ思い出した。
スマホだけじゃなく、いつも鞄に文庫本を。 -
読書入門。
同窓生がコラムを書いているので、雑誌はあまり買わない自分でも、この雑誌はいつも「買う」。どこにいても、活躍していることは自分にも力をくれるね。
今回は、読書について。本、映画やマンガも含めて200を読み切る目標を立てている。毎年、ちゃんと達成しているのだけれど、血や肉になるような素敵な出会いがある。2015年はいろんな意味で変化の年。大切なこと、時間の使い方、生活環境の変化。さらに研ぎすました生活をする必要がある。読書に当てる時間を大切に、さらに意義ある時間にしたいものだ。
赤線を引く。家のあちこちに本を置く(角田光代)。旅に絡めて。1箱分しかもたない。ノウハウ本では人の思考は豊かにならない。自ら思考し、行動せよというメッセージ。等々が著名人からのアドバイスと。
良い本にどう出会うか。これは非常に難しい。2015年は、もう少しディープな作品を確り時間をかけて味わいたいなと。一生残る作品は、深くて面白くて、心が動く。小説だけではなく、ある程度学術的な本や、思考を深める本もブックリストに入れていこう。 -
読書をどういう風にしたらいいかわからない!
というあなた。参考にしてみてはいかがでしょうか。 -
他の人の本の読み方、気になります。そういうのなかなか聞く機会がないですよね。
-
ふむふむ。参考になります。
-
■書名
書名:BRUTUS (ブルータス) 2015年 1/15号 [雑誌]
■概要
いつから読書は「趣味」でなく「特技」になったのか?
読書なんて身構えず、好きなように楽しめばいい。
本好きが教えてくれた、本の読み方、選び方、関わり方。
特別付録は「全国の書店員と選んだ、2015年の課題図書」。
(From amazon)
■感想
不定期本特集ですね。
こういう本、見ると買ってしまいます・・・・・
まだ未読本が100冊以上家にあり、それ以外にも読みたい本も100冊
以上あるのに、こういうの見ると、また、読みたい本が増えます。
本当に困ったものです。
読んでも読んでも、売っても捨てても、本が減りません・・
幸せな時間は当分続きそうです。
内容ですが、基本的に、個人が個人のやり方で本を読んでいて、
オススメの本をあげているものであり、こうやらなければいけない!
本を読まなければいけない!!というものではないです。
だって、本の読み方を紹介した本にも、色々なやり方が書いてあり
ますからね。
映画も何でもそうですが、読み方、観方、やり方なんて強制するもの
ではないし、人からとやかく言われ影響を受けるものでもないです。
自分が自分の目的を達成できれば本の読み方なんてどうでもいいと
思います。(正確に言えば、目的により読み方が変わるというのが
正しいのかな?)
世の中には、数えきれない本があります。
その中で「読んで本当に良かった!」と思える本が一冊でもあれば
それは、幸せな事だな~と思いますね。
■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)
読みたい本が無い!新しい分野の本が知りたい!何を読んだらいいか
分からない!という人に向けた雑誌。
本好きは、こういう特集は表紙を見たら惹かれるはず!!
■気になった本
・ゲームの話をしよう
永田 泰人
・大人失格
松尾スズキ
・原典対照 ルイス・キャロル詩集―不思議の国の言葉たち (ちくま文庫) 文庫
ルイス キャロル
・月山・鳥海山 (文春文庫 も 2-1)
森 敦
・ザ・ロード (ハヤカワepi文庫) 文庫
コーマック・マッカーシー
・ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
ダグラス・R. ホフスタッター
・THE BIG QUESTIONS Physics ビッグクエスチョンズ 物理
マイケル・ブルックス
・東北コットンプロジェクト 綿と 東北と わたしたちと
宮川真紀 -
冬休みに読む本を探すために買いました。
数冊ここから選んで、買ってみました。
こういう雑誌を参考にして、普段読まない本を買ってみます。
あっ、小説買ってないかも。
震災関連を2冊買ってみた。 -
わからないが増えていくことが、わかるに近づくこと。
じっさいに行動へと誘う本こそが真に優れたビジネス書。
本はすべてをつなぐもの。 -
本の特集している雑誌はつい見てしまう。「2015課題図書」の特集は、珍しい切り口でカテゴリー分けされており、書店員のPOPとともに紹介されており楽しい。