劇場版 SPEC~天~ Blu-ray プレミアム・エディション

監督 : 堤 幸彦 
出演 : 戸田恵梨香  加瀬 亮  伊藤淳史  栗山千明  でんでん  浅野ゆう子  福田沙紀  神木隆之介  椎名桔平  竜 雷太 
  • TCエンタテインメント
3.62
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本棚登録 : 177
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390727991

感想・レビュー・書評

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  • 「結」公開に合わせて、観ていなかった劇場版をおさらいで鑑賞。

    「翔」まではよかったが、正直「天」を観て、この後公開される劇場版(しかも2本)劇場で観る気満々なだけにちょっと心配・・・。

    SPECの表現をCGに頼るのは危険。
    それでなくてもCGはうまくやらないと観ているこちらはどうしてもその質感でちょっと引いてしまう。
    せっかくいい内容でもお笑いになってしまう。

    もちろんこの時期だから既に完パケしているだろうし、
    どうか期待をいい意味で裏切ってほしい。

    「結」ではシンプルプランに関わる、野々宮係長以下、
    関係者の全貌が明らかになるのかな。
    最後どうやって締めるんだろう・・・
    なんやかんや言っても期待は高まる。
    どうぞ、おかしな方向に行きませんように。

  • SPEC 翔の次の話

  •  SPECシリーズの劇場版。シリーズも全く見ていないので、映画からということになったけれど、体当たり的な演技とダジャレ的なギャグがちりばめられたエンタメ映画。設定が理解できていないからこそ、ある程度そのまま受け入れて見れたが、小学校の頃に好きだった戦隊ものとあまりかわらんような気がする。
     ストーリーは、特殊能力者の一団が人間社会を壊して支配することを目論み、スペックを持つ者同士が闘うというストーリー。展開は早いのでストレスは無いが、軽すぎて入り込めない感じがあると思う。

  • 2013.11.24
    2020/06/28

  • 瀬文さんが急にキャラ崩壊してて可愛かった
    ミイラ化させるスペック持ってる人はいいキャラだった

  • ほほほほほう。
    ドラマ版から一気に観た~。

  • 「欠」・・早く、観たいね、

    ***

    朝から、まとまった雨。
    おぉ、1月1日以来の、丸一日休みだぁ。

  • やはり微妙。敵が微妙。
    キャストは明かされてないみたいだが、向井おさむにしか見えないやつが黒幕として出てきて、いよいよ津田のキャラが薄くなってしまった
    てか死んだのか?
    結はどうかなぁ

  • 瀬文サン、がんばってますねー。
    ・・・ちょっと、がんばり過ぎだね。

    次はあるんでしょうね、なるべく早めに頼むよー。
    色々期待する半面、
    全部回収出来ない、もしくはしない気なんじゃ・・・
    と思ってしまうのは何故でしょう。

    それはそれでいいけれど。
    そう思えるのもこの作品の良さ。
    でも前作の"SPEC ~翔~"のほうがすき。

  •  劇場版を観たのでめも。ネタバレが存分にあります。

     とにかく、『ドラマ・スペックを全編通して観てだいたい粗筋が掴めていて且つスペック大好き!』という人向けの映画です。いやマジで。「翔の続きはどうなったの?」「スペックってドラマやってたけど続きがあるの?」「謎はどうなるの?」ってことを知りたいだの観たいだの言うことには答えてくれていないもう「やりたいことやっちゃったニャハ☆彡」っていう映画です。

     とにかく序盤にいきなり聖書だかの羅列から始まり「あれっスペックって宗教関連のなにか出てたっけ? スペックは或る意味神様からの携わりものとも考えられなくもないけれど、え、え、え?」ってなって、ファティマの第三の預言なにそれ美味しいの?となります。何故か漫画の絵みたいな挿絵らしいものが映し出されます。ええええええ。
     そうしたらいきなり女の人が手紙を読んでいて野々村係長の独白、「雅ちゃんへ、きみがこの手紙を読んでいるときは私はいないかもしれない云々」「もしかしたら瀬文くんたちもいないかもしれない云々」。
     えええええ?!! ていうかそもそも時期がいきなり、えええええ?!!
     しかもこの女のひと雅ちゃん?! 何代目?!←
     そして時は変わり現代、海上にて人間がミイラ化するという事件が起こり何故か警視総監直属のご依頼、ただ動きがだいぶ人形を操るようでスペックを知る方々なら「あ、こいつらスペックホルダーに操られてるんじゃね?」とすぐ分かる。
     ニノマエが出てきて、じつは生きていたんだ当麻を護っていたんだよッなんて言うけれども実はクローンで、でもちょっと設定が無理くさいというかそもそもニノマエがニノマエっぽくないというか極論から言えばあんだけ我儘ちゃんちゃらりん☆彡が「ねえちゃんだろうが殺す」と言う時点で、なーんかあのニノマエのがきくささがあるようなないような凄く微妙な感じがしてしまって、本物でも操られているかもしくはにせものじゃないかな――なんて。
     クローンならばそのまえにニノマエのクローンが生産されているような場面がドラマなりスペシャルドラマ版なりで観させるべきで、そもそも何処からいつぐらいにクローンとしての細胞をとったのか……。
     瀬文さんも、なんていうか常人離れしすぎだろう足の皮はがして歩くとか~~スペックでも持っていたほうがまだ現実味が……いやスペックという存在がある時点で現実味という単語は意味を成さないとは思うのですが、根性論でも流石になさすぎかと……火事場の馬鹿力とはいいますけれど。
     そもそも、何故、ファティマの預言という存在を出したのか。
     最後の白い服の人間、向井理(むかいおさむ)さんッポイんですが、ど~なんでしょう。ちなみにグーグルで検索すると『スペック 映画』とかのあとに『向井理』と出てくるくらいなので多分向井さんであっていると思うんですが……声と口許が向井さんだと思うんですがね~。つーか声優で有名な山寺宏一さんと平田広明さんが出ていたことに吃驚しました。
     御前会議だの、千年の孤独だの、シンプルプランだの、謎の言葉や新しい言葉がぽんぽん出てきて、またもや謎は深まるばかり、ちらりと今迄の不思議が解決したと思ったらまたすぐ別の謎、どうしたら全部解決するんですか?
     こねたは大量、伊藤淳史さんが本人役で出ていたりw 往年の歌手だの各々の出演作品だの(栗山千晶さんに対する「キル・ビル?」とか)メタ的というんでしたっけこういうの?
     ただあまり笑いがないというか無理矢理持っていこうとしている感がぷんぷんというか『トリック』劇場版第二弾第三弾のようなうすら寒さといいますか、それが堤監督だと分かってはいてもテレビスペシャル版である『翔』が此処迄悩むようなものではないだけにどうしたらいいのか……。

     ただ、ですねえ、エンドロールにて瀬文さんと当麻さんが「起承転結の結はないッ」みたいなことをおっしゃいまして、瀬文さんが『欠』と書かれた半紙を広げました。これって、『欠番』との意味も込めての『欠』なんですかねえ? 『翔』『天』と来たからには意識調査もしたからには、絶対ケツをつくって謎もキッチリまとめてくださいませんかね~?!

    ▼ネタバレありの感想サイト
    http://kudo.seesaa.net/article/263945954.html

    ▼ファティマの預言に関するサイト
    http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/phatima.html

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