リトル・ミス・サンシャイン [DVD]

監督 : ジョナサン・デイトン  ヴァレリー・ファリス 
出演 : アビゲイル・ブレスリン  グレッグ・キニア  ポール・ダノ  アラン・アーキン  トニ・コレット  スティーヴ・カレル 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.83
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本棚登録 : 808
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142900425

感想・レビュー・書評

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  • 最後がよかった。家族みんなで車を押すシーンがすきでした。なんだか結構笑えてよかった。

  • ひとつの家族の交流を描いたロードムービーって感じですか?聞いちゃう。でも私は、あったかくなったから好き。

  • キャラクターのことをあんまり好きになれなかった。おじいちゃんのファンキーさがえげつなかった(笑)ゲイの人は良い味出てた。

  • 凸凹な一家が娘をミスコンに出場させるために一台のバンに乗ってカリフォルニアを目指す物語。

    自前の方法論を押し付ける父、自殺未遂を起こしたゲイの叔父、ニーチェに傾倒し沈黙を貫く息子、薬物中毒で下ネタばかりの祖父、割と普通な母、ミスコン優勝を目指すぽっちゃり体系の娘という個性豊かな面々はお互いに我を通すばかりで衝突が絶えないが、知らず知らずのうちに支えあってそれぞれの問題に向き合っていくロードムービー。

    強く抱きしめあう家族愛もあれば、ちょっと放任気味だったり、荒療治的な家族愛もあることを感じさせてもらった。家族モノはオーバーすぎるとただのお涙ちょうだいになってしまうが、この作品では程よく不器用な感じでさっぱりと見れたし、所々笑えた。

    終盤のいくつかの展開は人によって賛否があるようだが、そういうあっさり感もある意味現実的な気がして気にならなかった。

    孫娘のダンスを特訓し、優しく助言(父親も同じ事を言っていた。腐っても親子だよ、という小ネタだろうか。)をしたり、ゲイの叔父にポルノ雑誌を買うための小遣いをあげたりするじいちゃんが個人的にお気に入りである。

  • とにかく、主役の女の子がかわいい。
    アイドルになることを夢見てやまない。そして、そのまわりの家族も、彼女の素敵さに納得させられる面々。元気、もらいます。

  • 500日のサマー
    と同じ監督

  • 元気が出る映画(DVD)はないかと思って、
    みつけたページ
    http://makemyself.blog64.fc2.com/blog-entry-537.html

    1位の3つは見たことがあるので
    2位のから見繕って、借りてみました。

    元気が出るはずが
    いきなり、自殺未遂したおじさん、
    ヤク中のおじいさん
    無口なお兄さん
    かわいいんだけれど、お腹でっぷりのお嬢ちゃん、

    まさかそれでミスコン!?
    と思って、どうなることかと。
    道中もドタバタ。
    最後のおじいさん仕込みのダンスはどうかと思うけれど、
    「家族」っていいな… と思える。

    「ものすごく」とまではは思わないけれど
    ところどころ笑いあり、少し元気がでました。

  • 海外旅行へ行く飛行機内で観た作品。
    ストーリーが読めなくてとても面白かった。観賞後に余韻に浸っている間にジワジワくるタイプ。
    次々と家族がそれぞれの失敗をしていくが、それでも家族の優しさで自分を取り戻していく。家族の温かさと、人間の強さを感じた。

  • 面白かったけど普通

  • ミスコンのシーンはちょっとどうかなと思ったが。
    こうゆうテンションの映画は結構好きだ。それぞれのキャラが良い味を出している。父親も最初はただの嫌な奴だったけど、旅の過程で何とも微妙な人間模様をさらけ出していてよかった。
    派手さはないけど、なかなか良い。

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